ガラケーからスマートフォンへの購入を迷う声はよく聞く。
今回はその際のポイントについて自分なりに話そう。
一つ目の分岐。
[スマートフォンは買うべきか]の問い
・普段ガラケーでネットやったりtwitterやfacebookよく見る人
・外出している時にこんな時にパソコンがあったらなあと思う人
・スマートフォンカッコイイなあと思う人
これらに当てはまるほど買うべき。
加えて、スマートフォンはガラケーに比べると電話・メールの操作性は落ちる気がする。
二つ目の分岐
[androidとiphoneのどっちがいいか]の問い
まず、androidはOSでiphoneは本体。だから比較するのも変な感じ。
androidが入ったスマートフォンとiphoneを比較。
・androidの良い点
カスタマイズし甲斐がある。
アプリがiphoneアプリより管理されてないので
いろいろ便利なモノもある。
機種が豊富でキャリアを選べる。
これから増えそう。
・androidの悪い点
カスタマイズし甲斐があるから自分で管理できるまでちょっと時間かかりそう。放任的。
iphoneアプリにはあるアプリが無かったりする。
ハードとソフトを作ってる会社が違う事が多いこと。
・iphoneの良い点
多くのSNSやアプリ、サイトがiphoneに最適化されてる傾向(flashを除く)
音楽の管理の容易さ(itunes/ipod)
ソフトとハードを作ってる会社がおんなじ。
分かり易い。
・iphoneの悪い点
電波の弱さ
カスタマイズ出来る領域が狭い(リンゴをドクロにすると改善できるけど)
これくらいしか思いつかないけど、大きな特徴は
androidスマートフォンにはソフトとハードの間に溝があって、
iphoneにはiphone自体とキャリアに溝があるということ。
androidは無料で公開されたオープンソースなので、
いくらandroidに合わせて本体を作ったとしてもOSを最大限に活かせていなかったりする。特にソフトに鈍感な日本のメーカーだとなおさらだと思う。
それに対してiphoneは製品としては一つの会社が作っているけど、
iphoneを日本の通信業界に合った形で売るためにキャリアが制限を設けてる。iphoneを最大限活かせていない状況。あと電波の弱さ。
それぞれストレスを感じたりするのはこの部分だと思う。
脱線。
スマートフォンのアプリには沢山のゲームがあるけど、
暇を潰す為に作られたゲームってかなり悲しさがある。
ゲーム業界を志望する友人と話していて思った。
何分か、何時間か空いた時間をどんな気持ちでゲームに向かって費やすかによってゲームの価値は大きくぶれる。
明日ようやく出来る暇な時間にあのゲームをしよう!ってときの
「ゲーム」と、
すること無いからゲームでもしよう。って時の「ゲーム」
はものすごく違うと思うんだ。
これが言葉に潜むイメージだな。
戻線。
もし、自分がこれらの二択を聞かれたら
スピードとカッコよさって答える。
パソコンが無い・使えない状況であれこれ調べたい・みたい・遊びたいスピード感が欲しくて、
且つスマートフォンかっこええ!iphoneかっこええ!
ってなったら買いです。
勝手な意見だけど判断材料にしてくれたらうれしいので連絡ください。