2012年8月18日土曜日

Let's Introspective thinking.

つぶやく。



□からっぽ、中身がない言葉や思考が積み重なる。
-「俺、これやりたくて、だから今これやってて、楽しいけど結構つらいんだよね。」っていう話をしたいと考えているんだけど、今いるところと行く先が結びつかない。
ちょっと未来で何がしたいの?って問いには常に答えられるようにしたいし、常に聞けるようでいたい。苦悩。



-人類史上最大の共同作業linux(オープンソースと呼ばれる無償のOS)の開発者の考えや言葉が非常に興味深い。
 スティーブ・ジョブズの「デスクトップ市場を一緒に支配しないか?」という誘いに対して、全く興味を示さず、ビジネスとの対局にいるヒト。今もなお、楽しみを最も大事にする。

-[制限](著作権やライセンス)こそがテクノロジの進化の妨げであり、テクノロジで消費者を縛ろうとする音楽業界やMicrosoftへの意見も面白い。

-物事は、
第1段階:生存の為に存在する
第2段階:社会性の為に存在する
第3段階:楽しみの為に存在する
という段階で進行する、という持論をもつ。戦争然り、セックス然り、テクノロジ然り。
中でも、今の情報社会はより社会性を向上させる為に存在していると考えていて、これからテクノロジは楽しみ(娯楽)のフェーズに移るという。SNSの活発化なんかはそうかもしれないなと思った。

-先日紹介した著書の中で、ソニーを高く評価していて、ソニーがLinuxを使った製品を作る事を楽しみにしていて、今のPCメーカにはないものを作れるという記述がある。
確かに、PS3やnasneはゲーム機の範疇を超えてパソコンとは違ったアプローチをしているけど、惜しい気がする。株価も良くない。

(すべて下記著書からの情報。。)



□ちょっとした郷愁
-学生の頃、付き合っていた彼女が国分寺に住んでいた事もあり、国分寺のroofというカフェにそこそこ通っていた。
  久しぶりに国分寺での用事があったので行ってみると、全く変わらない様子。ランチメニューも店長も変わず昔のままだった。
そういえば、清澄白河に住んでいた頃、flowというカフェバー?でアルバイトしていた。この店は国分寺のroofを参考にして建物のデザインをしている偶然もあった。半分客でお酒ばかり飲んでいたけど、とても居心地の良いお店だった。
最近いけてないので、近々挨拶にいかないと。


□明日は空から落ちる予定
-スカイダイビングをする予定。



今、学生の頃よくいっていた佐野の美容室に向かってる。
時間が空いてしまってるけど、憶えてくれてるのかな。




とかとか。

2012年8月13日月曜日

あたらしいあいであをつけくわえるならふるいものをさいていあんしてもいい


この間、
神田の喫茶店で仕事をしていた時、
近くの席にある程度の見識をもった感じの清楚な美人という雰囲気の2人組の女性がいた。
・けっこうブランド好き
・玉の輿にのりたいけどいい相手がいない
という端々の会話が耳に入ってきた。あまり仲良くはなさそう。


ひとしきり、最近の近況を報告し終えたあとに、

「こういうビジネスって知ってる?」

といってメモ帳を取り出し、
さくらんぼがピラミッド型に積み上がっていくような図を書き始めた。
いわゆる、ねずみ講的な商法の勧誘だった。


まあ、ただそれだけの話だったんだけど。

横で聞いていて、
24歳でも聞いたことあるような謳い文句と、それを熱心に聞く様子を見ていて、
ああ、まだまだこういうのってあるんだなーと、一周して斬新に感じた。