2013年10月30日水曜日

Get identity capital.

Meg Jay - Why 30 is not the new 20


20代の大切さ。
計画をたてること、焦りを感じることの重要性。
友達の友達の友達、遠い繋がりこそがあとで繋がってくる。活きてくる。


選択を後回しにしない。仕事、結婚、ライフスタイル。
自分の投資したいものに自分を投資する。ツテを頼る。世界を狭めない。

2013年10月27日日曜日

昨今の刺激







映画はグランド・イリュージョンとトランスなのだけども、
どちらも原題とポスターがもともとのモノが内容に即していると感じた。

佐藤雅彦の本はすごい。軽くもあり重くもありやわらかくてかたい不思議な内容だ。
10年以上前からこんなこと考えていたから、ピタゴラスイッチや考えるカラスといった番組が作れる。

「自分をいかして生きる」は西村住哲の働き方シリーズの2弾。ただただ忙殺されるだけなら一度止まってこの本を読みたい。自分が「いる」仕事について。はっとさせられる箇所が多い。

瞑想によって、得られる効能の数々。脳のスイッチをOFFにする為の手順。脳のストレッチ。

小林賢太郎の公演、とことん彼らしいを突き詰めた内容。



2013年10月23日水曜日

ひとえに共感と言ってもその規模や次元がまるで違う。

世界・日本の偉人について調べたりすると、ある共通点を感じるんだ。

ひとつは、自分の持つ技能や特徴を研鑽すれば世界を変えられると信じていること。
もうひとつは、人々の喜びや苦しみに敏感すぎること。


僕らは基本的には五感から得た情報からしか情報を得られないし、思考が発達するとその先を想像して、さまざまな感情が芽生える。その蓄積から個性や人格が生まれる。その中の蓄積のひとつである「幸せ」や「苦しみ」というのは自分で味わったものと自分以外の誰かが味わったものを正確に比較する事なんて出来そうもないように感じる。もちろん、共感できる部分もあるけど。

「可哀相だから、謝る。同情する」
「とても嬉しそうだから、一緒に喜ぶ。褒め称える」

身近な人であれば、多少なりとも相手の気持ちというものに共感する事が出来るかもしれない。でも赤の他人やまったく違う国の違う言語の人々へ同様の気持ちを感じられるのだろうか。


日本の浮世絵を深く愛し、絵を通して人々の幸せを誰よりも願ったゴッホも、
50歳にして地球の大きさを計る事を天命とした伊能忠敬も、
若さを牢獄・強制労働に消費してもなお、人間の美しさを書こうと筆を執ったドストエフスキーも、
想像を原動力とした好奇心と、五感で得る以上の人間全体としての感情の共感を感じる事が出来たのかもしれない。とんでもない能力。

想いの宿る作成物は違う時間の進み方をする。とてもとても遅い時間の経過を。
そしてこの時代にも届いてきてくれている。



きっとこの時代に生まれてもなにかにワクワクして、なにかはじめるんだろうな。


Glenn Gould 1932 - 1982 Bach The Well-Tempered Clavier.

2013年10月12日土曜日

靴購入


触発されて、TOMSというチャリティー精神あふれる靴とサングラスのお店で靴を購入。
シンプルですっきりとしたデザイン。


      
                           


おいしいくだもの

グレープフルーツにしょうがはちみついれてフードプロセッサー



手間さえなければ毎日飲みたい。

2013年10月3日木曜日