2010年12月22日水曜日

秘密でもない

密かに意識していたんだが、

人と仲良くしようとするときは相手の名前をたくさん呼ぶこと

を意識してる。





いつもそんな戦略的に考えてるわけじゃないが仲良くなれる気がする。

すごく大事。

2010年12月19日日曜日

少なくとも

「こんなもんだろう」とグレーな雲に覆われないこと。





人に対しても自分に対しても想像力の無さに腹を立てたり、虚しくなったりする。

同時に、一番面白いと思うのも人や自分の想像力だと感じる。



テレビを見るよりゲームをするより、誰かと話したりお酒飲んだりしてるか一人で本読んでるかの方が今は楽しい。





少なくとも今はそう思う。

2010年12月15日水曜日

book. time. word.

少し前から思っていたんだけど、

一昔前の本の方が日本語を上手に使うし、いきいきと繊細さが伝わってくる。

もちろん読みやすいのは最近の本なんだけどね。









それに関連してノルウェイの森の永澤さんが

「時の洗礼を受けてない本は時間の無駄だ。有限の人生は短い」

ような事いう場面があって、こういうことなのかなと思った。



日本人の日本語歴は継承されながら発展していってるはずで、でも文章ないし物語で人が形にして後世に残したいと思えるものは人のココロの奥底に入り、かつ形にして後世に残したくなるような本でなきゃいけないのかもしれない。







ずっと書店の本棚に居座る。すごい忍耐だ。

2010年12月12日日曜日

方向性

いくつかの書きたい話。





・カテゴリについて

・フェチズムについて

・血液型について

・一番言われて嬉しい褒め言葉について









俺フィルターを通したら客観性なんてほとんどない。個人的な考えを積み

上げた玩具。

2010年12月8日水曜日

林檎中毒

昨晩はあんなこと書いたけど、今研究室でネットサーフィンしまくってます。











wi-fiのwimaxでmacbookとか持ってみたいーー

iphoneも速くなるし。



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11.6インチ  appleのミニマリズムの結晶。八万切るし。かけー!

ここのところ、パソコンとテレビの無い生活をしているのだけどわりと楽しい。

おおむね料理して、本を読んで、コーヒーを飲んで、たまに酒を飲む。そしてよく眠る。楽しい。







雨がしとしと降ってる。

2010年12月6日月曜日

:)

たまたま買った本に、「学習の効果は入れた量では無く、出した量に比例する」とあって、自分の考えの背中を押してくれた。







フィンガーフード的ブック。かいつまむ。食べやすいし飲み込みやすい。吐き出せるかは僕次第。

喜びと妥協のデフレ

安い高いだけで判断してしまうのは面白くない世の中になりつつある。





もっと面白いもの知っているだろう?

2010年12月4日土曜日

さまよえる渋谷

自分に関して二つの点に気づいた。


・知識も無いのにモノを分解してしまう
・道に迷うと楽しくなる


棺にはドライバーと交番をいれてもらいたい。


文化庁メディア芸術祭に行きたくて調べてみると、

エンターテイメント部門でsourの日々の音色があった。





世界のつながりを改めて感じる。

2010年12月1日水曜日

ループ

幼い頃、車に酔いやすくて遠足に行くのがすごく不安だった。



その頃僕がとった解決策は

「様々なパターンを予想しておくこと」だった。





それは未来は当てる事は出来ないという考えから始まって、

予想したパターンが現実に起きたら僕は未来を当てた事になる。というのを軸に様々なパターンを考えていた。

酔って吐く時のあらゆるシチュエーションから弁当を忘れた時のことやバスに置いてきぼりされた時の事も考えた。



この考え方の癖で若干得られたと思うのは消去法によって現実を見極める、とまではいかないが見定めようとする意識で、逆に失ったのは即座に対応しなければならない時の瞬発力だ。





この失われた瞬発力を取り戻したくて暗中模索するけど、なかなか難し

い。







解決する為の様々なパターンを考えないと。

食べる

カレーを作った。おいしい。





本当に心から思うけど、

おいしい料理食べただけで肉体的な面も精神的な面も良い方向に向かうの



料理が上手な女性は非常に魅力的だと思います。

2010年11月25日木曜日

てすと

てすと

F5 F5

たとえば、「クラブ」ときいて何を思い浮かべるだろう。

たとえば、「バー」ときいて何を思い浮かべるだろう。




今ぱっと思いついた、この二つの言葉は実際に体験する前と後で印象が大きく変わった言葉。

僕に限った話ではないと思うんだけど、言葉とその意味を知っている場合にそれにはイメージもくっついてるはずで、言葉の中には多くの人が似たイメージを持っているものがある。例えば、クラブとか、バーとか。

同じイメージを持つ要因として
・情報源が一緒
・体験することが出来ない何らかの制限がある(年齢など)
とか思いつく。そんな要因があるときに似たイメージを持つのでは。

ひねくれているせいなのか、単にマイノリティなのか分からないけど、その似たイメージのおかげで面倒なことになることがたまにある。
あまり仲良くない人と話す時、
話の流れで、ギターを弾いていてバンドをやってるって話になったりするのだけど、
このとき僕の中の「ギター」と「バンド」のイメージと
相手の中の「ギター」と「バンド」のイメージにズレがあることが多い。

こういうことって結構多いんじゃないかな?

その修正にしばしば手間取る。コミュニケーションが下手といえばそれまでなんだけど。

同じ言葉でも使う人によってそのイメージは違っていて、そのイメージが沢山あるかもしれないということを頭の隅っこに入れてる人が増えたらいいなと思うんだ。

んで、多くの人が似たイメージを持つ場合って大抵は実際に体験していないことがほとんどだと思う。
テレビで見た内容だったり人から聞いた話だったり。
自分が体験していない言葉を使う時は注意が必要。

情報を分けて便利にする為に都合上、言葉があってその言葉を知った段階でイメージも固めてしまいがち。

でもそれっていうのは想像力の欠如っていうか思考の怠惰だと思う。これに気をつけたい。


イメージを持つことは悪くなくて、ただ、そのイメージを更新する手間は惜しんじゃいけないなと思う。
優れた更新作業は自ら動き、五感で味わうこと。





イメージの更新こそが面白さの発見。 




頭の中のキーボードのF5を何度も押す。

2010年11月23日火曜日

一言

この間実家に帰った時に、僕が小2の頃書いた「22年後の僕」という未来日記のようなものを見つけた。




22ねんごのぼくは「けいじ」 になっていて、しゅみは「りょこう」、すんでいるところは「ほっかいどう」です。


あと数年。なってるのかな?


というか小2の俺は旅行の行の字も書けないのか?小1ということにしよう。





その頃の担任のよねくら先生が冗談が分かる子って書いてくれてたのが元気出た。 ありがとう先生。

2010年11月22日月曜日

1

akutagawa - the face was


最初に残像って曲を聴いた時は恥ずかしさとカッコよさがごっちゃになった鳥肌がたったんだけど、すごくかっこいいバンド。

それで、この曲かっこいいので音源欲しいな。12/4すごい楽しみ!

 はみでてるな。

2010年11月20日土曜日

型のあるなし

型破りと形無し。



型を持っている人が型を破るからこそ大成する。
型がないのに破ってもそれは形を成さない。


この間思った、斬新なアイデアは「組み合わせ」から出来るってこととも繋がっていそう。


やはり精進なんだろうな。






 それでは、部屋の掃除から。

2

マスロック特集


battles-tij

これ一度薦められて最近たまたま見つけた。さんくす。


Don caballero - fire back about your new baby's sex


mimas - cats on fire

2010年11月19日金曜日

1

fago. sepia "treize"


宇都宮で一緒に演ってきました。なんとすごいバンド。

音源聴いてから観たらもっとカッコよかっただろうにと後悔。

2010年11月16日火曜日

はだかの王様

appleはハイテクをデザイン化した。


ハイテクがおしゃれではなくてハイテクにおしゃれをくっつけた。

ipodやiphoneはデザインと使いやすさが売りで性能は他のモノと大した差は無くて画面のアニメーションを工夫したりしてストレスをあまり感じさせないようにさせていたらしい。最近は性能もすごいけど。


特にiphoneアプリ、ipad,itunes,appleTVなんかに思うのは
ハイテクにおしゃれをくっつけたカジュアルさ。

そのカジュアルさっていうのは簡単に良い雰囲気の写真が取れたり、映画を簡単に観れたり、appleTVはipadをキーボードにしてニコニコを高画質で楽しめたりすることで、それは便利で簡単に楽しくて敷居を下げることができるようになった。


これっていうのはその方法は違うけどファッションを簡単に楽しめるようにしたユニクロなんかのファーストファッションと同じだと思う。

デザインを洗練させて安く大量生産している体制やCMの雰囲気もちょっと似てない?



でも、appleとユニクロに持つイメージはかなり違うと思う。

「ユニクロでいいや」とはいうけど「appleでいいや」っていう人は少ないんじゃないかな?



 そのわけは価格の安さかもしれない。appleもそんな高くはないけど。



 もっと考えると、モノを買う時は一緒に「精神安定化」にお金を払っていると思った。
ブランドであり高級な化粧品であり高いギターでもあるかもしれない。


それは悪い事じゃなくて、でもちょっとそんな風に考えてみたらお金の持つ価値のヒントなんかも掴めそうな気がする。





不安定に着地。整理できん。

2010年11月14日日曜日

就寝前の酔ったぼやき

・意志
あることを行いたい、または行いたくないという考え。意向。「参加する―がある」「こちらの―が通じる」

目的や計画を選択し、それを実現しようとする精神の働き。知識・感情に対立するものと考えられ、合わせて「知情意」という。「―を貫く」「―強固」

哲学で、個人あるいは集団の行動を意識的に決定する能力。広義には、欲望も含まれる。倫理学的には、道徳的判断の主体あるいは原因となるものをいい、衝動と対立する。


・気
生まれつきもっている心の傾向。性質。性格。
物事に積極的に立ち向かう心の動き。意欲。



・意識
心が知覚を有しているときの状態。「―を取り戻す」 
 物事や状態に気づくこと。はっきり知ること。

yahoo辞書より。




意志+気=意識


とかくだらないこと考えて意味を調べてみたら案外良い感じかも。

2010年11月13日土曜日

メモ

まだうまくまとまってないんだけど、
言葉として限定的な意味あるだけではなくて一緒にくっついているイメージのようなものを無意識のうちに持っていて、それにかなり振り回されているという感覚が最近芽生え始めたことがおもしろい。




言葉とイメージ。
概念と個々の思考。



難しいことを話したいわけじゃないんだけどうまく文章にできないなあ。




考えよう。

analysis [thank you]

ありがとうございましたの種類について。

・居酒屋でのありがとうございました
「あ」と「した」に強烈なアクセント。言葉としてでは無く塊で飛ばすカンジ。


・アパレルでのありがとうございました
「あ」にアクセント。ため息、吐息混じり。余韻でお洒落を表現する。


・電気屋でのありがとうございました
「た」をやたらと伸ばす。歌謡曲的。





とか意識して聞いてみると楽しい気分になったりします。

2010年11月6日土曜日

2

PARABOLICA-aoki takamasa


こういうの大好物になってしまった。

1

PROGRESSIVE FOrMってレーベルがとてもかっこいい。
最近好きなametsubもそこ。


それでたまたまさっきまで坂本龍一の北米ツアーのust観ていて、たまたまそのレーベルの人と一緒にやってた。


aoki takamasa & sakamoto ryuichi



 なんかすごい。

2010年11月2日火曜日

頭脳's inside

最近、思考の整理学という本をぼちぼち読んでいて面白い。



何か考えが浮かんだら、寝かせる。でも、忘れてはいけないので記録する。
お、これ面白いなと思った考えはメモること。


そんな風にパーツを集めるとテーマが見えてくるらしい。もしくは最初からテーマある場合もある。


 そして今度はテーマとしてまとめる。まとめる作業をすると意外と難しく、新たな発想も生まれてくるらしい。

最後にメタ化する。 そしてここまで辿り着いたアイデアは長い間関心を持っている場合が多く自分にとって重要なテーマになる。




 はしょるとこんな感じで、前に考えていた「体系化」することが「整理」することに近いんじゃないかと思った。くだらないことも含めて様々な思いつきがあるんだけど、これに骨組みを持たせることをとてもおろそかにしていた。


もう一つ
 「量は質の肩代わりをすることは困難である。」P78


 「質」についてちょうど考えていただけにこのへんの話は参考になった。知識を集める作業に没頭しがちだけど、大事なのは手を加えて昇華出来ることだと思った。それで、おそらく質は量の肩代わりをすることが可能だと考える。




 読んでる時はふむふむ、なるほどって思うんだけど、自分の言葉にすると当たり前のこと言ってて、安っぽくなってしまうんだよなー

たぶん思考の整理が足りないんだと思う。方法が分かっただけ前に進めた気がする。
僕が生まれる前に書かれた本とは思えない読みやすさ。

魅力伝えられず

ベルモットの話。
大体ワインっぽい味に苦みやら甘みやら薬っぽさが一緒に口に広がるけどさっぱりした感じ。おいしい。


ベルモットはワインにブランデーを加えて香草やらオレンジの皮やらを入れて作る。ベルモットにはロッソとドライがある。


ドライ・・・無色でロッソに比べてさっぱりした感じ。
ロッソ・・・糖分があって、色も琥珀色。味はドライより甘い。



ベルモットの主要な銘柄

チンザノ、ノイリープラット、イザギレ
デュポネ、マルティニ(この二つは飲んだことない)



ベルモットの主要なカクテル
マティーニ・・・カクテルの王様とか言われていて、

ボンベイサファイヤとかタンカレー良く使うのかな?
ジン            45ml
ドライベルモット     15ml

ステアしてオリーブ入れる。結構ストイックな感じのやつ。
マティーニってモスコミュールとかソルティーとかみたいにバブル期にのし上がったタイプのカクテルみたい。
ちょっと年上の人が飲む。




この間飲んで美味しかったベルモットを使ったカクテル
クロンダイクハイボール

ドライベルモット  30m
スイートベルモット 30ml
レモンジュース 20ml
シュガーシロップ  1tsp
ジンジャーエール  適量




いやあーーーうまいよ!

2010年10月31日日曜日

はっきり言うと

こんな風にブログやツイッターで現実社会とは違う形で他人を意識して意思表示できる事は一つの特技だと思ってる。

特技は使わないこともできるはず。






変な奴だとか思われても全く構わないな。暗いって言われるのは少しへこむけど。

医者はかく語りき

元々、彼はヒトの神秘や医療に憧れを持って医者になった。


しかし、同じように手術をしても病気が治らない人と治る人がいる。


今、彼はこう言う。「医者は 人を救う仕事ではなくて、治療によって人の治癒力の手助けをする仕事だ。自分は自分でしか救えない。」



そう言って急患に呼ばれ、去って行った。

2010年10月28日木曜日

つぶろぐ

追伸



真剣にtwitterでお金儲け出来ないか画策中。


何かをお金に変えることってマネタイズっていうんだね。

言うなれば雨粒が落ちてくること

10/28。  台風が近づいてきている。そのせいか雨模様だ。




最近、なかなか考えることがあったのだけど思い出せない。
ので書いてるうちに思い出せるかもしれないと思って書く。




一つ思い出した。



ブラックボックスになりたい。かなり面白いブラックボックスに。


僕のイメージするブラックボックスっていうのは何かを入れて、全く予想の出来ないモノを吐き出すもの。




wikipediaより

ブラックボックスとは内部の動作原理や構造を理解していなくても、外部から見た昨日や使い方のみを知っていれば十分に得られる結果を利用する事のできる装置や機構の概念。転じて、内部機構を見ることができないよう密閉された機械装置を指してこう呼ぶ


 

まあ近い。



いろんなものを取り入れて吐き出す時に、中のロジックだとか思い入れはすぐに分からなくて良いから突拍子もない答えが欲しい。これっていうのは独創的な発想力っていう抽象的な能力を指すのではなくて、材料と作り方を蓄えることと少しのユーモアの組み合わせによって作れるものだと考えてる。  

説明できる異端な発想。
そういう能力が欲しい。





そういう能力にすればいい。

2010年10月22日金曜日

汎用性と凡庸性

汎用性と凡庸性。


はんようせいとぼんようせい。ほぼ似たような意味だと思っていたんだけど、


汎用(はんよう)
いろいろの方面に広く用いること




凡庸(ぼんよう)
平凡でとりえのないこと。 

Yahoo辞書より





これ難易度高くない?   言葉って難しいよ。



これを読んでくれた人が汎用に遣って一つ賢くなってくれた事が凡庸な私の小さな幸せです。

2010年10月20日水曜日

amazon's prisoner

尊敬するブログがある。


なんというか最高に頭が良くて、かなりの妄想家なんだけど、そのロジックのきっちりした詰めとウィットに富んだセンスがかなり面白い。下ネタも面白い。



こういう良い塩梅でふざけている年上の人っていうのは非常に魅力的だ。




本も出してるみたいなので買ってみようと思う。

2010年10月13日水曜日

1

velvet teen-naked girl


velvet teen-tokyoto


来日記念

2010年10月10日日曜日

2

mice parade-snow

1

mice parade-couches & carpets


すごく好き。

靴を履くとは?

先日、電車に乗ったときに向かいに座ってるおじさんの履いている靴に一目惚れしてしまった。ニューバランスのスニーカーに。


ネットでニューバランスのHPや画像検索で結構探したけれど見つからなかった。今はあのNはナイキのNだったんじゃないかと勘ぐってる。


その時にたまたま見つけたのがcamperっていうスペインの靴のブランド。とても格好良い。ちょっと無印っぽいけど、ローテクな感じなのに素材は皮で、履き心地もすごく良いみたい。欲しい。

camper (1)
decea2ca16



 これをみていて気づいたけど、自分が好きな靴って、靴を横から見たときに地面と平行な形、もしくはつま先のほうが上がっている感じのが好きだ。だからローテクばっかりで、似たようなのばっかりなんだ。


てかこれ靴紐どうやって結ぶんだ。

余裕の街

清澄白河を紹介しよう。本当は写真とかも撮りたかったけど雨模様の為中止。



・現代美術館への道、深川資料館通り

ふとい通りから一本入った通りで、個人で開いてるギャラリーや鰻屋、やきとり屋などガヤガヤ賑わってるわけでもないけど不思議な店が一杯ある。
 晴れた休日には青空古本露店がやっていて、良く分からんデザインの本とか安部公房とかおいてある。あと、空き地にピカチュウのわりと大きな人形が置いてある。しかも日によって位置が変わる。謎。
最近までかかし祭りというのが行われていて、 本田やウッディやマイケルのかかしが通りに立っていて夜通ると怖い。


・門前仲町に通ずる清澄通り

清澄白河駅の交差点から南の方に向かうとカフェがいくつかある。
sacra cafeっていうオーガニックなランチがあって女性に人気ありそうな店に、hane cafeっていう元パイロットがやってるらしい天井広い飛行機カフェ。ロコモコが美味しかった。
さらにはTMkitchenというジャズ流れてる八百屋っぽくない八百屋さんがあって一人暮らしには助かる分量で長持ちして美味しい野菜が売ってる。


あと気になってるのが、Elephantastic.というDVDとビデオのレンタルショップ。

話によると、個人でやっている店主が好みの映画を集めたお店で好きに借りても良いし、店長が映画を薦めたりもしてくれるらしい。とても気になってる。


まだ雑貨屋?のような店や骨董品茶屋みたいな店もあって面白い。


現代美術館へ向かう通りよりこっちの通りの方が楽しいと思う。


まだ行ったことがないけれど、駅から西へ行くと、大きな倉庫にさまざまな画廊が入ったギャラリーがあるらしい。ちょっと敷居が高い。




清澄白河は昔からある家や店がまだたくさんあって風情がある。それと美術館やコーヒー飲める店とか芸術を楽しもうとする心やのんびりと深呼吸する余裕がある。この二つのバランスで少し時間の流れが遅くて良い感じ。あまり期待されると困るけど。

2010年10月6日水曜日

じゅうがつ、ほどよい

自分が書きたいと思う文章を書く為には、
・気の利いた言い回しはいらない
・難しい言葉もいらない


と、情報から学んだ。



若干、逆走していたので大変。


適当にキャッチコピーを作って評価し合ってみたい。

2010年10月5日火曜日

騙し絵のごとく、現実は奇なり。

文章にしたいいくつかのテーマと材料はあるんだけど、なかなか書けない。


・清澄白河について
・テレビについて
・本棚について



今のとこ、このくらい。

2010年10月3日日曜日

旅気分

住んで半年経って清澄白河の魅力をひしひしと感じる。
ここかなり楽しいよ。

今度紹介します。

わりと続いています。

筋トレ。

主に腕立て伏せだけど、結構続いてます。


以前は牛乳を注いで、私的腕立て伏せ絶対時間なるものを作ってやっていたけど、最近は牛乳を摂取する前に糖分があるともっと吸収がいいという話を聞いてオレンジジュースを注いでる。その後牛乳飲む。


精神を鍛える時は体からって言うし、長距離とかもそういう精神的な部分多い気がする。


地道な鍛練が真理に導く、みたいな定説は本当だと思う。



年下の人に何年か多く生きている分何か伝えたいな、と思うけど上手いこと説明出来ないし薄っぺらくなる。そこには絶対縮まらない生きた時間の差があって、それを言葉にするのって難しい、ってか出来ないと思う訳で、、、

学校とか会社では結果が求められるのに対して生きることを充実させるのは費やした時間=過程なのだなーって当り前の結論に至った。

でもこの過程が大事だ。

2010年9月30日木曜日

考察

大した研究じゃないにも関わらず時間を費やした発表は無事に終え、クルマの運転免許取得を画策。



中野から木場へ様々な人が乗って降りる東西線はもうすぐ到着。



簡単な事から攻略。



もう間もなく。

2010年9月21日火曜日

鳥音

起こりうるすべての事には理由があるんだって。


2010年9月19日日曜日

媚びる

ほら、ワンピースで本当に死ぬ時はみんなに忘れられた時だってあるよね?



僕の考えとしては自分の考えを何らかの形で外に出せないと2割くらい死んでしまうと思います。

考えを集める方法なんてアナログ・デジタルで沢山あるから、建設的に活性化したい。





コメントくれたら全力で返します。 と言いたかった。

2010年9月18日土曜日

体型も気になる

才能があるとか努力家だとか、そういう点よりも、体系化する能力ってものすごく重要だと感じる。最近。


体系  Yahoo辞書より
個々別々の認識を一定の原理に従って論理的に組織した知識の全体。

個々の部分が相互に連関して全体としてまとまった機能を果たす組織体。


今の自分にとって、
体系化する≒優先順位をつけるってこと。

個々別々の認識を原則的なものを決めて、組み立てるピラミッドのような意味として捉えて、一時間ごとくらいにパソコン、ソファ、自転車、旅、テレビ、お酒、などの個々別々の認識が目まぐるしく入れ替わる。それは一定の原理が無いから、もしくは一定で無いから。


つまり、欲深いってこと。それだけ。

this idea occurred to me

個人的な話、とりあえず、とか つまり、って結構ずるい言葉だな。


逃げ口を残しつつ前に進もうとする姿勢や、過程をなぎ倒して何事も無かったかのような顔している気がする。


あまり使わないようにしたいが、使いそうだな。やだな。


個人的な話。

世の中の「今」を知る最高の方法です。ってさ

twitterで気になった言葉群を紹介してみようかと思う。皆日本のどこかで生きている人々。ずっしりする言葉。  名前入れれば著作権的な問題はきっと大丈夫だよね。うん。



音楽や小説は不特定多数の人に向けて(あるいは自分と向き合って)書かれているのだろうけど、僕らはそれを自分宛の贈り物として受け取る。だから作り手に対して「ありがとう」という言葉が湧いてくる。お金を払う。これがコミュニケーションの基本だと思うし、人に対するリスペクトのあり方だと思う。 」   jemappellesacaiさん


大学では全く勉強せず、要領よく単位をとることだけに腐心し、会社に入ったら意味のない会議、意味のない飲み会。先輩や上司より仕事が出来ぬよう、モテないよう気をつけ、サービス残業ニコニコしてそつなく仕事をこなし、安い年功賃金を受け取る。正統な日本人であるというのはとても大変なんだな
この日本にある大量の大学のおびただしい数の学生のほとんどがまったく授業に興味を持たず、ただただ卒業のスタンプを押して貰うために「代返」「カンニング」「楽勝科目」「ノートコピー」を駆使して、いかに勉強せずに単位を揃えるかということを4年間もやっているかと思うと感慨深いね。」           kazu_fujisawasaさん



暇つぶしに何をやっているかがその人の本性。  これはブログ。Qetic



「よく「とりあえずビール」とオーダーする人を見かける。50歳になり、最後の瞬間に「ああ、オレの人生は幸せだった」と締めくくりたいと思っているなら、「とりあえず」の時間をつくってはいけない。」            ohmaebotさん

「世界で一番子どもを殺している爆弾のクラスター爆弾(殺される98%が民間人。うち4割が子供)、調べてみると作っている会社に融資していたのは、「三菱東京UFJ」「みずほ」「三井住友」日本の3大メガバンクでした。この銀行にお金を預けている方は、世界の子供を殺す 」                 makiuenoさん


星の王子様という話の中で「僕のイメージ通りの羊の絵を描いて」というお願いに対する最高の正解が箱の絵を描いて「この中に羊入ってるよ」っていうことだったわけなのだけど、面白い話ってやつはいかに「絵が浮かぶ箱」を描写してあげるかってことじゃないかね。」              hiromuさん




などなど。  刺激的だぜ。

 

繁々とつながる

「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」の良さに興奮してしまって、googleで「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」で検索したらいろいろとブログ書いてる人がいて、

なかでも この なんとなく思う。 ってブログに様々な点で共感した。

と言っても「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」について記事を書いていたのは五年前で、更新自体も三年前で止まってる。いくつか年上で、記事を書いていた頃は大学生みたいだ。これに、ちょっと感動した。過去からの手紙的な。


普通、人と繋がる時ってあらかじめ決められた共同体が決まった時期と期間で与えられるけど、本から繋がるってのはなんだか真新しくて、気持ちがいいなと思った。


趣味が合うと感じるときだって、面と向かって話しながらだんだんと分っていくものだし、小世界から大世界みたいに繋がる方法がこうやって増えてきているなーと感じる。

人を知る→嗜好を知るから、 嗜好を知る→人を知る


mixiは「何を書いたか」じゃなくて「誰が書いたか」が重要って話とも関連ありそう。
ちょっと廃れてきてるらしいが。

きんようのよる

sunday issueって店でkino igluって移動映画館シネクラブなるものを観た。

いろいろと断片的で楽しかった。

2010年9月15日水曜日

雨が季節を運ぶ

いつも傘を二つ持ってる人について小説みたいのを書いてみたい。





ちょっと考えてみよう。

2010年9月13日月曜日

今日+眠り-月



ちょっと探すだけで、地球規模で未来を変えようとしてる人の話が聞ける事は歴史の教科書を読むより身近だし現実味がある。

しかも、こーゆー偉い人ってメタファー?的な例えが上手い気がする。分かりやすくコアな部分を表現すると共に想定外なケースも上手く例える。スティーブジョブズも。アメリカ人のユーモアかな。




ネットから、表面的なだいたいな知識を身につけられるような気がするし、知的に面白い娯楽もたくさんあるのに、少しも賢くなったような気がしない。テレビやネットでさらっと手に入れた知識って人と話してもさらっとしてしまう。

たぶん、知識を得るツールとしてはめちゃめちゃ優れているが故にそのまま受け流すのも簡単に出来るからだ。
知識×(思考+経験)+話す技術=伝える

みたいな数式でやってみよう。

知識=伝える
になるから「へ~そうなんだ~」で終わってしまうのかも。

会話をもっと建設的に。




数式繋がり。ピタゴラスイッチをこなごなのバラバラにして、整理した感じ。

雑話

村上春樹の短篇 「4月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」について話したい。

この話がすごく良い。  そもそも100パーセントの女の子って何だろう、って思い、話に洒落がきいてる。


話したいが、上手く説明出来ないのでぜひとも読んで欲しい。



というか、ここ最近村上春樹の小説ばかり読んでいたので、感想の記事ばっかりになってた。





 今日は、木場にあると言われていたツタヤをついに発見して、ハゲタカの4話と「ゆれる」って映画を借りた。

所持金1000円だけしか無くて会員登録で300円、DVD二本当日で380円、牛乳二本買ってほぼ遣い切った。

ハゲタカは鷲津さん格好良くて、ちょっと勉強にもなる面白い話。


「ゆれる」は香川さん、オダギリジョー、真木よう子なんかが出ていて心が非常に揺れるきわどくて危うい話。



どっちにでてる役者さんも好きになってしまって、いろいろ観たいなーと思う。


 

2010年9月7日火曜日

2

gui boratto-No turning back (original Mix)HQ

1

gui boratto-beautiful life

重々承知

昔、たぶん大学受験のために勉強していた時だと思う。



国語の現代文の問題の中に村上春樹の「国境の南、太陽の西」の文章があった。確か小学生のハジメと島本さんがレコードを聴いてる場面だったと思う。

あの時に感じたのは問題にしては不透明で曖昧な場面・描写だったにも関わらず、この小説を読みたいという気持ちだった。その事を受験終わったらじっくり読んでみたい本としてノートに記しておいた。長くは続かなかったけれど。

そのノートを大学に入ってから見つけて、その「国境の南、太陽の西」をブックオフで100円で買った。



 それから定期的にひっぱりだして一気に読む。



「 国境の南、太陽の西」の評判は分からないし、読む人によってはただの不倫の話かもしれない。だけど、僕はすごく好きだ。あの埃をかぶった感じがすごく良い。

 でも、たまに昔の自分を本を通して感じているのかもしれないと思う。本をたくさん読むようなタイプじゃないし、昔の自分に栄光があるわけでもないけれど、あの時読んだ自分と今読んだ自分は確実に何か違っていて、でも本は全く変わってない。読み返す度の新しい発見は自分の進化と退化(すごく相対的な)だとも思う。だから公平な批評は出来ない。


これか、大人が「若いうちに沢山本を読め」っていうのは、 と思った。



 若い頃の五感と脳で味わう様々な体験っていうのは、もう煙草とか酒以上に中毒性の高いものになりうると思う。

 今の自分も若いとすると、今も小さな子供から愛されるジブリやディズニーやマックとかはこの先何百年も残っていくと思う。人間に余裕がある間は。それはエンターテイメントやファストフードの枠を超えて文化になると思う。





高校生の頃に読んだ何小節かの文章がこんな風に楽しめる事が嬉しい。もっとこういう事が増えたらもっと嬉しい。

2010年9月4日土曜日

質と量

浅く広くだったり、深く狭くだったり、人付き合いっていろいろある。


どんなルールにも例外はあるって前提付きで良くいろんな事を定義付けする。頑固で強固に。

違う事柄を同じ言葉でまとめるような作業が好き。


音楽。

ジャンルに拘らず、まず聴いてみるってスタンスを前々から持ちたくて、意識して最近はわりとそういう傾向を持てるようになったと思う。
そのおかげで面白い音楽も見つけて、ますます掘り下げていきたいと思った。

  

 その意識を人付き合いに運びたい。

 まとまったものを違う事柄で表現したい。

と思う。

こうやって勝手気ままに心のラクガキみたいのを書けるとすごく楽しい気分になるな。何かの形で出力するのは結構好きかも知れない。

井戸や猫

最近ずっとねじまき鳥クロニクルを読んでいて、体半分現実でもう半分が夢みたいな旅行、言い換えると逃避みたいな生活をしてました。


特に三章は音楽聴きながら読んだりしたら2,3行で意味不明になるようなワンシーンで切り替わりすぎて地に足がつかず、シナプスが繋がったり繋がらなかったりです。




生きるのは半身浴くらいがちょうど良いのかもしれない。

循環と分岐点

僕は雑誌があまり好きじゃない。雑誌にお金を払うのが嫌いだ。その理由として、広告が多くて様々な思惑を感じてしまうこと、次の流行を示す指標見たいのを提供してしまうこと、と感じるからだ。そこに大きなお金の匂いのする流れのようなものに乗りたくないなと思ってしまう。中二病とかサブカルチャーってのも僕にとってはすごくその感覚が影響していると思う。

お金を得て、何かに遣うってループがあってそれは非常に重要でどんなにお金の匂いを避けてもそのループは強固だと思う。

働くとなると自分がもうすぐその循環の一部分(多かれ少なかれ)になって影響を与えることになるわけで自分が手に入れるものをもっと良く吟味しなきゃいけないなと思う。



「コンビニのレジの隣においてある募金箱に心のない余った小銭が遠くの飢餓で苦しむ子供を救うって不思議だよなー」みたいな事を友人が話していて上のこと考えた。


おそらくコンビニで何か買う時に生死を問うような状況はほとんどなくて、その余裕なモノを買って、かつそのお釣りの中でも小さな額が命救うって良く分らないな。


暑さで頭が少し溶けそうなので溶けそうな音楽。

2010年8月23日月曜日

2010年8月22日日曜日

a

8/22 32.5℃ 1:21

代々続く、山が人の手に渡ってしまった。



その山には藁みたいな屋根で百年前とかの柱があって、小さい頃はひいひい爺ちゃんの写真が怖かった家があった。

今は要予約の一日一組限定の田舎宿屋になった。





詰めの甘い性格のせいか、しきたりや習慣みたいのが嫌い。だから年上を敬う時もこんな人になりたいなと感じた時こそ最大の敬意を払いたい。



最大の敬意を払いたい祖先に出来る事は、歳月と思いの詰まった山を俺が買うことだと勝手に思ってる。



俺も時代を生きれる。過去も未来も生きれる。





あの電波もない縁側で、虫の声を聞き、日暮し読書に耽たい。一つの夢。

2010年8月20日金曜日

やった。

ようやくiphone4用livedoorブログアプリが更新された!





手軽に更新しまっせ。

2010年8月6日金曜日

負の数同士をかけるとなぜ正の数になるの?

誰かや何かに迷惑をかけるからという理由で退くのは良くないと思う。


おそらくその理由で退く時、対象にとってはマイナスのままだ。

プラスや少なくともゼロに持っていくことが必要だとも思う。

あなたの後ろに

以下の内容は非常に雑多な思考であり、非常に憶測が混ざっています。



特殊相対性理論で定義されている事
光の速さはいかなる時も変わらない。秒速30万km。

注意する事
時間を移動する事は相対的であること。自分自身とは違う観測対象と比較する事で時間にずれが生じます。




時を移動するためのいくつかの仮説
・ ワームホールを利用したモノ
・素粒子タイムマシン
・宇宙ひも理論
etc...   (wikiより)

一番分かりやすいのがワームホールを利用したモノ。
おそらくな例えをする。ここで最も大事なのは光速はいかなる時も秒速30万kmということ。一秒に30万km進む。言い換えると光が30万km進んだとき1秒になる。


Aさんは地上に立っています。Bさんは遥か上空をとても速いスピードがだせる次世代な乗物に乗っています。この次世代な乗り物の床には天井に向って光るライト、天井には鏡がついています。
このBさんの乗った乗り物が非常に速いスピードで地球に対しておよそ並行に移動した時、Bさんから見てライトは変わらずに下から上へと光っています。しかし地上にいるAさんからBさんの乗った乗り物を見た時、Bさんの乗った乗り物が速いスピードで移動しているためにこのライトの光は下から上には進まず、Aさんから光は斜めに進んで見えます。

Bさんが見る光は鏡に上下に反射しています。
Aさんが見る光は光は斜め上に向かい、鏡に反射し斜め下へ向かい、ジグザグに進みます。
二人が見ている光が進んだ距離には差があります。
距離に差があるということは例えば、
Bさんが見る光は30万km進み、よってBさんは1秒経過しています。
しかし、Aさんが見る光は横に移動しているために15万kmしか進んでいません。なので0.5秒しか経過していません。

乗り物の移動が光速に近づくほど、Bさんが感じる時間はAさんが感じる時間より早いものになります。
よってBさんはAさんより未来に行くことが出来ます。


・過去に戻る方法
宇宙ひも理論
ひも状ののエネルギー体によって空間を歪ませ空間が切り取られ短くなった部分を移動する事で同時刻で移動する。ひもが運動している場合時間の遅延が生じる。
猛烈に眠いので割愛。しかもよく分らない。。。

・過去に戻れた時のタイムパラドックス
もし過去に戻り、自分が生まれる前に親を殺したらどうなるか。
自身の存在が無くなる。そうすると過去に戻って親を殺す事も出来ないという矛盾があると言われている。

しかし、最近新たな説が提唱されている。
光子シュミレータの実験によって、親殺しの矛盾のようなパラドックスな状態に近づくほど実験が成功する頻度が下がっていき、実際のタイムトラベルでも同様の可能性が示唆されるという説。

未来を矛盾させるような出来事を回避する代わりに通常は起こらない出来事の発生率を高める。

親を殺そうとして拳銃を打っても、異常な確率で欠陥のある弾丸が作られたり、弾丸が反れたりするらしい。

しかし、未来の人間が過去に戻った時点で過去には何らかの影響を及ぼすのではないかと思う。でも過去を変えることは出来ないから実態のないような形で現れるのかもしれない。足が無く、半透明で。







駄文長文すいません。内容もすいません。



参考文献
 http://wiredvision.jp/news/201007/2010072923.html

2010年8月5日木曜日

生活スイッチ

最近、何かをする時トリガーのような儀式をする事で億劫なことも自然な流れで出来るようになった。

牛乳をコップに注いでテーブルに置くと筋トレを始める。
だったり、コーヒー入れたらちょっと面倒くさい本も読める。とか

はじめは偶然だったけれどすごく効果的に感じます。


ルーティーン化。

野菜ジュースを飲むと掃除を始める。とかもやってみよう。




飲み物ばっかりだな。

2010年8月4日水曜日

memo

幽霊ってのは未来人なんじゃないかって仮説。ちょっと調べてみよう。

2010年7月26日月曜日

一つ気づいた。

天井まである本棚に古い本がぎっしりあるのが好きだ。


目に見える溢れる知識、みたいの感じる。





海辺のカフカを買った。

土用の丑の日

香ばしい山椒にきもすい。


国産のうなぎは高すぎる。学生には買えないな。



twitterやってます。iwaueでやってます。

2010年7月17日土曜日

ノルウェイの森

何度か読んで、自分なりにようやく分かってきたので文章にする。


ネタばれが含まれます。



この話の中で二回でてくる

[死は生の対極としてではなく、その一部として存在している]

これが非常に大事なキーワードになっている。

自殺したキズキと直子と僕が大元の軸でキズキの死が生の一部として物語りが進む。加えて生の一部として死が極めて大切な要素にも見える。

病気で死ぬ緑の父と緑と僕であったり、自殺した直子とレイコさんと僕であったり、死者を交えた三角関係(恋愛関係ではない)によって生の一部のピースが埋まっていくような感触だ。


共通の大切な死者によって生者のより深まる愛?苦悩?だったりが最後僕とレイコさんがやってしまう理由なのかと思う。

映画も観に行こうかな。





 最近、同じ本を何度も読むのが楽しいです。面白い本を教えて下さい。

2010年7月7日水曜日

1

Ryuichi Sakamoto +33

1

i am robot and proud-learn from mistakes

Inuneko theory

然るに、犬と猫について考えた。
きっかけは僕が自転車に乗っている時、電話しながら犬を散歩している人を見かけたことだ。


犬と猫が何を考えているか分らないが非常に人間に干渉された存在だ。
栄養を考え美味しく調合?されたドッグフードを食べて、服を着る。毛を整え散髪してくれるトリマーもいる。延命もされる。



小学校の頃、「野良」と呼ばれるボサボサの犬と猫を見て、私は可哀想だな、と思って牛乳を買ったりもした。

今考えてみると潜在的にペットとして飼われる事>>>野良犬野良猫という意識を持ち続けている。衣食住安心のステータスか、それも人間のものさしだろう。
野良という言葉もなんだか気に入らなくなってきた。


ここまで考えて、長い歴史によって人間が生態的にも観念的にも犬と猫から野生を奪ってしまったのでは、と感じた。 小鳥は巣に返すのに、と。




昔飲みの席で「本当の愛っていうのは相手の自由をも愛する事だ」のような言葉を聞いた。今も頭に残っていてときどき思い出す。


この自由って部分は性格にも。文化にも、野生に言い換えられそう。

紐で縛らずに。柱で爪を研いでも良い。  


と飼ったこともないのに眠い頭の中を綴る。すいません。

2010年7月5日月曜日

tuite

twitterの魅力について。
驚くほどに繋がる。誰かが立食パーティーみたいなものだと言っていたけど言い得て妙。誰にでも話し掛けられる環境がある。より楽しむために輪を広げて、アンテナを立てていく必要があるように感じる。


日本代表について。
奇跡と呼ぶには、強すぎた。悲劇というにも不確実な負け方だったように思う。新聞やネットでも上手く形容されていないのは、その強さの要因がまだはっきりしていないからかもしれないと感じた。二人のキャプテンのおかげ?


選挙について。
行こう。




熱について
健康は宝だと死ぬまでに何度忘れるのだろうか。体温計が欲しかった。



iphone4について。
 今も待っている状態。 もうそろそろ我慢の限界で3GSを買おうかとも考え始めた。



音楽について。
monocismを良く聴いています。 エフェクターを買おうと画策。

2010年6月23日水曜日

6/23→4

22才になって、「若い」と言われることが減ったことに気付く。











大人になるということは、抽象化することかもしれない。

徒然なるまま、

ひぐらし、







酔い潰れる。



雨が降る。



鍋を食べる。



iphone 4の受け取りが延期される。







どなたか、酒でもたしなもう給ふ。

梅雨の晴れ間

ワールドカップ初戦良かったです。





他国に酷評されようと勝ちは勝ち。





これに尽きる。

2010年6月9日水曜日

2010年6月2日水曜日

知り、興ず。

前に、世界恐慌後に戦争が起きたがリーマンショック後戦争にならなかったのは人類が歴史から学んだ大きな一歩だという話を聞いた。



海の向こうの国同士がギクシャクしだして、ピリピリしているけどすごく平和だ。呆けている。





歴史の教科書が今日と繋がらない。









何だろう、違和感だ。







昔、林檎が落ちるのに何も疑問を持たなかったみたいな事が今も絶対あるはず。







学ぶ事は面白い。





22才近くにして漸く実感す。

3

you drink a lot of coffee for a teenager - don caballero

2

Ametsub "Peaks Far Afield" image PV (promotional/music video)

1

Clark - Ted [Bibio RMX]

今日は眠いから

人間の出力の一つ「口」の持つ機能「言い訳をする」を捨てたい。


生涯。

2010年5月26日水曜日

欲する対象

家まで音楽聴きながら帰ってきて、そのまま流れでスピーカーから出せるようになるもの。









寝る時に音楽聞いてて寝たらフェードアウトして電源切れるもの。





傘より便利で雨合羽より楽な雨をしのげるもの。





日本全国路線図。あれか分厚い時刻表か。







高さ25cmくらいの小さなテーブル。



外付けHDD。 いやいっそパソコン。





日本の良さを知る心。





テレビ。



速くてかっこいい自転車。





普通免許。









欲、良くない。

2010年5月17日月曜日

元来

戦後間もなくに遊園地が造られる計画があり、その頃から夢の島と呼ばれるようになったらしい。

 倉庫や工場、公園、スポーツ施設がほとんどで人はあんまり住んでいない。

もともと飛行場建設のための埋立地で、それがゴミ処分場として使われた。


ちょっと隣に日本で一番人気あるだろう夢の国が出来て良かったと思う。

2010年5月14日金曜日

倒幕アイテム「iphone」

木場には夢の島という地名があって工場、交通量が多くて排気ガスがすごい。 なんで夢の島ってしたのか調べてみよう。

2010年5月7日金曜日

ニュースの話をしよう

福岡県の高校がtwitter禁止令を出したらしい。

mixiやらSNSは結構禁止されているようだけどtwitterも最近だと悪影響なのかな。


 ネットを通じて、これだけすごい速さでいろんなツールが出てきてるとなるともう保守的にはいられないと思うんだな。

数学とか国語で考える力だったりをつける事がすごく重要だと思うんだけど、同時にIT力?って言うのかな、そういうのもすごく大事だと考えます。 

ソフトバンクの孫さんじゃないけど、
馬から車になったように「今は見える人との繋がり」から「見えない人との繋がり」が主流というか現実に並ぶはず。 
昔、はじめて車見た時はきっと意味分んないはずで、車壊したりしたと思う。でもやっぱり便利だし、今はそれが当たり前になった。

アンテナの感度良くて、新しいモノに敏感なのはやっぱり若者だと思う。
そういう感覚を切り捨てるのは勿体無さすぎる。

ということで、教育という観点からmixiなりtwitter利用するというのはどうだろう。

・生徒が宿題のわからないとこをツイートして先生が答える。
・facebookで国際交流学習

まだまだいろいろありそう。学校の英語の授業よりよっぽど身になりそうだ。好きなこと話せて、なにより楽しい。

とりとめのない話だけど、 荷を持たぬ若者の最大の特権は自分の意思を発信することかもしれない、と今思った。







いびつな風呂敷広げたまま終わります。

2010年5月6日木曜日

バーガーなう

アメリカ人がジャンクフードばかり食べているからニキビ面なイメージを持っているんだけど、実際ニキビ面が多いとしよう。





原因は手を洗わずにポテトを摘むからだと思う。





手って汚いよなあ。手を染めるとか表現あるし。



首を突っ込むとか目を凝らすとか昔の人はすごくユーモアがある。

三つ巴の攻防

今、マクドナルドとモスバーガーとフレッシュネスがすごい近くにある交差点のバーガーキングにいる。





美味しい。

2010年4月25日日曜日

不謹慎無礼、先に詫びます。

現時点で、僕は「時間」を超える価値を持つモノは無い、と考えてる。宗教、国、人よりもだ。

時間は金で買えるなんて言ったりもするけど、それは技術やノウハウを買っている事が多いと思う。結果的には時間が縮まるか。

ここでもう一つ大事なモノがある。



「思い入れ」だ。



全くの赤の他人が死んだ時、「時間」と「思い入れ」がほとんどないからあまり感情の起伏がないかと思う。無惨な死や不幸な死は自分で無くて良かったという陰を孕んだ同情なんじゃないかと。それは自分への「思い入れ」だ。同情は無情だ。

つまり、人は人が大切な訳ではない。

「時間」と「思い入れ」が積まれたモノが重要な訳でたまたまそれが人である場合が多いと思う。

極論、道を歩いているが突然死んでしまうことより長年使うかばんが壊れてしまう方がきっと悲しい。





森羅万象、平等な視点で独断と偏見の「思い入れ」で「時間」を積みたい。

2010年4月10日土曜日

詰めの甘い、甘いモノ好き

これはワンカットずつ数千種類扱うケーキ屋さんに近いかもしれない。





フォークの入れ方を間違えた瞬間食べられません。正解は一つではなくて、ケーキのことよく知らないといけないし、他の似通ったケーキより魅力的だよって顔してフォークを入れなきゃならない。





どれも美味しそうに見えるし、不味そうにも見える。

2010年4月4日日曜日

カレーとベルモットから考える明日

 いいブドウと伝統的な醸造から出来るワインを樽にいれたままにしておくと味が変化する。それにスパイスを加えて出来るのがベルモットだ。美味しい。
カレールウの主成分をみてみると、野菜ペーストやにんにく、スパイスなんかが入ってる。ルウを入れる前に野菜とにんにくを炒め、スパイスを使った。たぶんインドカレー屋なんかだと、量が減ってくるとこうして足していると思う。




言いたいことは「濃縮」

重ね、加えて、また重ねる。
だから美味いのか!


座右の銘にしたいと思った。

今になって

他 それは自分を写した鏡

決して自分には見えないところのみえる鏡

それぞれ屈折率とか光度とか違ってて
写る自分も様々

そこから得た情報と自我とをそれぞれの割合で配合

内的情報は必ず外的情報に起因していて
過去から未来 そして鏡
もうそこに写るのはなんでもないんじゃな
いか

2010年3月30日火曜日

隙心

デザインを言葉にすると、それはもう一つのデザインである。



これを何かで読んだのだけど、衝撃的だった。





と思い出した。

極論

バキを描いている人がマンガとは?という質問に、



「駄菓子かジェットコースター。栄養にもならないし目的地もない。」





と答えていた。

大人はあまり食べないし乗らないな―と妙に納得。







今まで安定・安全だったからと言って、未来は分からないんじゃないのかな。

表がでたから次は裏だ、表が百度でたから裏はないと考えるギャンブラーの誤謬に近いのかと思う。

2010年3月25日木曜日

ココロデジモノ

最近は、結婚式なんかで写真撮りまくってる人見ると、幸せ預金しやがって、と思う事がある。





年利も良いしな―。

今更言

絵文字にハートだったり、修飾するのに超をつけたりは頻繁にやるべきではないはずだ。







そんな安易に本気最大級見せたら狩られる。

2010年3月18日木曜日

水と生きる

PDCAサイクルという言葉を恥ずかしながら最近知った。

プラン
ドゥ
チェック
アクト



ピンチ
だめだ
ちぇっ
あきらめよう


プライベートディメンションクリエイティビティアソシエーション

個人的次元創造協会  要するにぼーっとするって事だ。

2010年3月10日水曜日

このままじゃ

家無き、仕事無き21才だ。







すごく不味いぞ。今この瞬間の人生の味。

2010年3月2日火曜日

大学生の満喫の仕方

条件:夜 晴れ 息が白くなるくらい寒い ビニールシート(あると良い) ビール(あると酔う)









��. 結構高いマンションを見つける







��. 屋上に昇る







��. 寝転がる







��. 好きな音楽を聴く(自分の場合はslowdiveのsouvlaki)

2010年2月26日金曜日

沈む、沈む。

時々、お風呂にスピーカー持ってきて真っ暗にして音楽流して湯舟に浸かる。











やはり心と体は密接な関係があると思う。

2010年2月23日火曜日

良薬

ドラえも――ん!







のび太「明日なんかどうでも良くなっちゃう道具だしてよ―!」









��ゥトゥトゥトゥゥンッ











ドラえもん「酒―――!」

2010年2月19日金曜日

誰かが誰かに

天気予報で





今週は太陽と雲のせめぎ合いです。







と言っていた。

よく分からないロマンチックを感じた。

2010年2月18日木曜日

雪ね

音には大きく分けて二種類の気持ち良さがある。

一つは、音の並びが気持ち良い場合。
もう一つは、音作り自体が気持ち良い場合。


どっちも0にはならないけど100にはなるんじゃないかと思った。

2010年2月17日水曜日

どうやら、

仕事が出来る人がいる(仕事問わず)→評価され課長や部長に昇進していく→管理する側に回る(最初にやっていた頃の仕事はしなくなる)→経営する


日本はこんな感じのシステムだ。 

この地位やお金や名声を手に入れた人は最初の仕事においては極端に言うと無能化するらしい。 経営はその専門家に任せ、その仕事のエキスパートになっていったら今の社会はもう少し良かったしれない。

仕事を探す中で疑問に思っているのは、基本的に年功序列のこの国は能力も年功序列になっているのかということ。

偉い人が皆、口を揃えて海外に行けというのも納得。





学生風情がごめんなさい。

でも発展のためなら苦労も食うし恥も食らう。

2010年2月13日土曜日

きっと来年も

蕎麦と天ぷら、コタツに蜜柑、雪とbuddistson。

2010年2月7日日曜日

話半分に

男性は

容姿×(知性+ユーモア)という方程式



女性は

知性+ユーモア+お金+容姿

という方程式







中々面白い。



男性はかわいければ全て良しな訳で、、、。

女性はしっかりしたシステムだ。

2010年2月6日土曜日

6

久しぶりにエターナルウィッシュトゥインクルスターを聴いた。





あの無敵な感じだったり、田んぼ道を懐かしく思った。

2010年1月31日日曜日

毎日が織りなす現実

最近、文章について学んだ事。



・長い修飾文ほど文の始めへ



・大世界から小世界へ



以前、自分が書いたもので試してみると、



烏がゴミ捨て場でゴミをすごい散らかしているのを警察官が素通りして駐禁をとっていたのを見た。



もっと分かりやすく、

烏がゴミ捨て場でゴミをすごい散らかしているのを警察官が素通りして、駐禁をとっていたのを私は見た。



もっと分カァりやすく、

私は烏だ。食事をしていると、人間が通り過ぎた。卑しい人間め。









視点も大切だと分かった。

2010年1月22日金曜日

良い日和

たいして栄養にもならないテストという料理のために、たいして栄養のない頭の中をぐつぐつしている毎日が続いています。


あまり行かない図書館なんかに足を運んでみると、伊坂幸太郎のゴールデンスランバーがありました。


ハードオフでヤマハのギターを試奏したり、昔住んでた部屋をみて感慨深くなったり。




結構ぐづぐづしてます。

2010年1月16日土曜日

う―ん

栃木県で一番コーヒーが似合う大人になりたい。





頑張りたい。

わをん

最近、自分の考えを口にする機会が何度かあった。もともと考えがまとまっていないからだけど、口にすると話しているうちに聞かれた事が分からなくなってしまう。





改めて言葉は難しい。

2010年1月12日火曜日

今日、警察官がゴミ捨て場で烏がゴミをすごい散らかしているのを素通りして駐禁をとっていたのを見た。

駐禁とかの数が昇進に繋がるっていうからそういうもんか。







自分も素通りしたし、同じか。

2010年1月1日金曜日

いざ南アフリカへ

バイトを終え、初詣を済ませ、氷みたいな爪先を暖めている今は、午前7時2分。部屋の温度は6.9℃。











一度、カウントをリセット。





あけましておめでとうございます。