2011年4月9日土曜日

英語はカッコイイ言語です。

英語カッコイイ、もしくは外人カッコイイという意識は誰しも持っているはず。そんな憧れのせいか日本でもカッコイイものには英語の名前がついてたりする。



特にファッションブランドなど。そのブランド名を日本語にしてみるといろいろと可笑しいことになる。いくつか挙げてみよう。訳による差異はあしからず。









SHIPS GENERAL SUPPLY

[船舶の一般的な電源]





URBAN RESEARCH

[都市研究所]





このあたりの大きなブランドはまだなんとなく良いと思う。

船舶の一般的な電源って気になるし。都市研究所って聞いたら行きたくなるし。







VICTIM

[落とし穴]





YEAH RIGHT!!

[うん右!!]





WHEREABOUTS

[居場所]





THUNDERBOX

[簡易トイレ(地面に穴をあけての原始的便所)]





ate

[食べた]





日本語にするとかなり滑稽。食べたって何だ。

横文字にするだけでなんだかカッコよく聞こえる。

英語が持つチカラはすごい。











これたぶん、日本人が外国人の変な漢字の刺青みたときに感じる気持ちと似た気持ちを英語圏の外国人に思わせているんじゃないかな?

外国のブランドとかみると二重の意味や造語であったりするけど日本でそういうのやっても日本人にはあんまりピンとこないのかもしれない。







この英語がかっこいいって意識、読むことはできても聞くことも話すことも出来ないのはすごい丁度の良い支配状態とか思ったり。









協力:zozotown http://zozo.jp/

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4 件のコメント:

  1. 日本語とのニュアンスの違いで変な意味合いにとられることがありますよね。国の文化や考え方でも表現が変わりますね。英語、外国人がカッコいいというのは、多様化している英語には、もう古い考えになりつつあるような気がします。英語もEnglish esの時代ですから。

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  2. ERIMAKIさん>
    意味合いが違うのに大体の意味が合ってると英語にして表現する人もいるけど、その効果はやはり[英語はカッコいい]という要素が強い気がします。
    ERIMAKIさんの言う様に多様化が進むとその効果は薄れて過去のモノになってしまいますね。
    特に日本語で出来る表現を英語にしていたりすると、さっきの効果以上に煙に巻く印象があります。その抽象性が日本人に合ってるのかな、と思ったりもします。
    追伸、文体練習は枕元において寝る前にひとつふたつ読んでいます。

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  3. 岩上さん:
    なるほど。
    文体練習は、私も読みました。凄い作品でした。時間があれば、じっくり読みたいです。
    活動休止されるということで、大変残念です。
    しかし、岩上さんは、今後もどのような分野でもご活躍されると思いますので、陰ながら応援したいです。
    お体に気をつけて、頑張って下さい。

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  4. ERIMAKIさん>
    活動休止ということでどうなるかは分かりませんが、これからも宜しくお願いします。
    3/23はきて頂いたのに本当に申し訳なかったです。
    様々な分野で活躍できるよう、
    精進致します。

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