2014年11月23日日曜日

牛に引かれて善光寺参りというやつ

ハッカーになろう(How to Become A Hacker)
という文献がある。

ハッカーってなに?
ハッカーになるには?
ハッカーたるものどんなマインドを持つべき?
みたいな心得が書かれている。

ここにあるハッカー的心構えを理想としたいなーと強く思った。

もちろん、乗り越えなきゃいけないことがたくさんあるけど、
こういう心構えを持って歳を重ねつつ、脳のしわを増やしたい。

そうこうしているうちに26.5歳。まだなにも満足いくものを築きあげれてない。



2014年11月3日月曜日

銭湯を巡ること

銭湯がけっこう好きだ。

大きな湯船に浸かるのがきもちがいい。
昔から続いているひとびとの生活の息づかいが伝わってきたり、
番台の雰囲気や脱衣場の年季の入り方、材木の触り心地とか、落ち着く要素が多い。



まあ、そんな嗜好があってときどき銭湯に行っては、
おじいちゃん達に混じってITとは無縁の世界で、
身体洗い、無心で湯船に浸かる。





このあいだ、家の近所の銭湯に行ったら、こんなキャンペーンのお知らせがあった。






世田谷区の銭湯を期間内に7軒巡るとTシャツがもらえるキャンペーン。

なんとなく、そのスタンプラリーの台紙をもらっては帰ったけど、
「なんでわざわざ遠くの銭湯に行かなきゃならないんだ」くらいの感覚だった。





気づくと集めていた。

世田谷区の図書館をまわりながら、銭湯を巡る日々。




そしてもらったTシャツ。
着るタイミングが思いつかないけど...




2014年10月31日金曜日

at 豪徳寺




symmetry

先日、日曜日の青山学院大学でのきもちのいい日差し。



左右対称の校舎と並木道って学問感じる。

2014年10月21日火曜日

10/21 Emotional

mineralさん来日ということで、
昔聽いてた陰鬱かつ激しい音源など聴きつつ、それに加えて新しい音源を聽いている。



このBoys Lifeなんかは、ほどよくハズしつつ垢抜けなさもあって、昔バンドやってたときのこと、思い出す。かっこいい。
地元の足利のライブハウスで一緒にやってたバンドのこととか。

まだまだ知らない音楽あるよね。

2014年9月25日木曜日

実用的なキーボードショートカット2014年9月版

パソコンは道具でしかないんだけど、
ショートカットをうまく使いこなせるといろいろとはかどるのでわりと大切だよね。

ってことで忘備録兼ねてキーボードショートカットの整理。

仕事でWindows、プライベートでMac、共通してChromeのブラウザを使ってるのでその3つのショートカット。

1. Chorme
ブラウザみてる時間ってけっこー長いと思うし、Chormeから。

新しいタブを開く Ctrl+t
新しいウインドウを開く Ctrl+n
リンクを新しいタブで開く Ctrl押しながらリンクをクリック
タブ間の移動 Ctrl+Tab 反対方向は Ctrl+Tab+Shift
指定したタブの移動 Ctrl+1(一番左のタブ)、Ctrl+2(左から二番目のタブ)、順次…
タブを閉じる Ctrl+w
ページ内検索ウインドウを開く Ctrl+f
さきほど閉じたタブを再び開く Ctrl+Shift+t
Chromeごと閉じる Ctrl+Shift+w またはalt+F4
ページの閲覧履歴の一つ前へもどる BackSpace
ページの閲覧履歴の一つ先へすすむ BackSpace+Shift
ブックマークへ追加 Ctrl+d
ブックマークバー表示/非表示の切り替え Ctrl+Shift+b
URLバーを選択 Ctrl+l または F6
※ChromeだとURLバーから直接検索もURL指定も出来るのでよく使う。
ページ再読み込み F5 
※映画ソーシャルネットワークのラストシーン。元彼女のFBリロードするやつ。
キャッシュを無視してページ再読み込み Ctrl+F5

2.Mac(unix系全般にいえる?)
Macはコントロールキーをうまく使うと作業効率があがる。まだ完全に使いこなせてない。主に文字入力のカーソル移動系。

上の行へ移動 Control+p
下の行へ移動 Control+n
一文字右へ移動 Control+f
一文字左へ移動 Control+b
行頭へ移動 Control+a
行末へ移動 Control+e
カーソルの右の文字から行末まで削除 Control+k
※Control+aとかControl+kがうまく使えるとBackSpaceやDelete連打しなくて済むんだよね。。。
Control+kで切り取った文字を貼付け Control+y

3.Windows (Win7で試したやつ)
これは前にも書いてたから清書。

アプリケーションの切り替え Alt+tab
アプリケーションキー(右下のCtrlの左?)+W+F →新しいフォルダ作成
ゴミ箱に残さずに捨てる Shift+Delete
※ゴミ箱にいれても容量減らないし、ゴミ箱を空にする手間が省ける。
すべてのウインドウを最小化してデスクトップ表示 windowsキー+d
開いてるウインドウ右寄せ windowsキー+→
開いてるウインドウ右寄せ windowsキー+←


Mac、Windowsに共通するんだけど、
キーボードのAの左にCapsLockが配置してあって、
これをCtrlキーに変更すると、極力ホームポジションのまま様々な入力が出来たりする。
最近のノートパソコンはみんなこの配列なのかな?
CapsLockってほとんど使わないと思うのでおすすめです。

厄介なのが、WindowsのCtrlキーで出来るショートカットがMacだとcommandキーとControlキーに分散されてる。
ので、まったく同じように使えるわけじゃないのがややこしい....


2014年8月13日水曜日

美容室と理髪店の違い


いままで、ずっと美容室に通っていた。

おそらく小学校にあがった頃くらいには、
なんとなく親や姉と一緒に同じ美容室でカットしてもらうのが日常になっていたと思う。

その後、中学、高校、大学と成長するにつれて、
住んでいる街が変わるごとに美容室を変えていたりするんだけど、

美容室を選ぶ決め手ってなんだろう?

この疑問、かれこれ10年くらい考えているかもしれない。

切ってもらう美容師さんやまわりの人に聞いてみたけど、
・フィーリングが合う。ニュアンスが伝わる。
・話が合う
・あの美容師さんなら私のくせっ毛を処理してくれる
・技術が高い(と感じる)
・店の立地や店としての格が高いと感じる
などさまざまな理由があるらしい。


自分なんかだと、
・新しい店に行く度に前提となる情報や話題を積み上げていくのを億劫に感じる事はある。
・しっかりと髪型をセットするときはするけど、ぼさぼさのままのことも多い。昔から。セットしても寝癖と間違われたこともある。
・髪を切ってくれる人のひととなりはすごく大事だと感じる。いいひとに切られたい。


まあ、そんなことを考えていたりしていて、
アプローチを変える試みをしていたりする。

まず、最初に思いついたのはセルフカット。
それなりに髪が伸びてきたら、合わせ鏡とすきバサミを使って、
自分の髪をなるべく左右対称にカットする。
これは、程度をわきまえれば、経済的だし、家で出来るので楽で早い。

でも、失敗すれば取り返しが付かないし、雑な切り方をすれば、
ひょっとするとまわりの人も気づいてしまうかもしれない。
それに、ゆくゆくは技術をもった人に調整してもらう必要がある。一時的な対策になる。

そして、もうひとつは、理髪店での散髪。
理髪店ときくと古くからある、年配の人向けのお店のようだけど、
最近はおしゃれな理髪店も増えていて、若い世代も通っているヒトが多いようだ。

熱いタオルを顔に乗せて、髭剃りに顔剃りにマッサージ...。
そういうのも気持ち良さそうだなと思って行ってみることにした。

体験してみて感じた美容室と理髪店の違いはここ。


美容室
シャンプーのとき、椅子を後ろに倒し寝かせる。(女性は化粧したままでOK)
客の性格やキャラクター、ファッションをベースに要望に合わせた髪型をデザインするプロデュースの側面があるケースも。

理髪店
シャンプーのとき、客が体を前に倒して、髪を洗う。(これだと顔に水がかかってしまう)
首より上の毛をすべて整える。眉、顔の産毛、ひげ、耳の産毛など。
カット中。会話は少なめ。リラックスできる環境を重視。
ある程度の範囲内で遊び過ぎない実用的なスタイル。


など、あたりまえの違いを体験して学んだ。
求めるモノによって使い分けたいと思う。


首相の首元にカミソリを当てる理髪師もいるんだろうな、と想像すると緊迫感をもった仕事なのかもしれないなあ。


2014年7月27日日曜日

知らない人へ分かりやすく伝えられるだけで、それは大きな価値を生む


IT系の仕事です。
LinuxっていうWindowsみたいなモノがあって、そういう類のモノを使っていろいろしてます。

とか自分の仕事を紹介する時に言ってるんだけど、
どうしてもマニアックな印象とか小難しいイメージにとられる。

今となっちゃ世界の多くの人が持ってるスマートフォンにも同じような仕組みが動いてて、便利でオープンで素晴らしいモノなんだけどな。


働いて何年か経つけど、自分の仕事の良さをうまく説明出来ない。

所詮は「道具」なんだけども、とてもとてもオモシロイものなんですよ。




2014年7月12日土曜日

昨今の刺激






夏来たるよなあ。

台風が過ぎて、すっかり夏のにおい。





すばらしいchromeの拡張機能があったので。

Momentum



新しいタブ開くとこんな感じ。

2014年6月8日日曜日

A man devoted to introspective activities.


26歳になりました。
なかなか更新ができていないのだけど、無事生きています。楽しい日々です。

自分の中で25歳という年齢の重さはこれまでと格別で、
もっともヒトの生死感、有限さをズシリと味わった歳だった。

そんなこともあって、
機会を待つのではなく、自分で選びたいと強く願った。
自分の意思で、自分のタイミングで、人生の舵を切るような選択もした。

自分の意思以外で決められてしまったことは指示された通りに動けばいいから心は楽だ。そして、そのぶん言い訳ができるけど後悔が生まれることもある。それはまっぴらだ。


シビア過ぎたり、誤謬を生むかもしれないけれども、
今、感じることを整理しておきたいと思う。

さまざまなシチュエーションで起こることだけど、
これは自分の時間を費やすべき対象なのかどうか?という感覚が強くなってる。
遊びや体験や挑戦をしないわけではなくて、その取捨選択の幅や質を深く見極めたいと感じるようになった。

昔から持ってた、
自分の中で、「で?」と思うような奥行きのない場や時間に対して、深い感動を得られないことが確信に変わりつつある。

根拠や理由のない刹那的な楽しさに若干の嫌気が差したり、
同時に、生きることに対するざらっとした質感。

それぞれにとって、大事なものがあるべきだと想うんだけど、
個人的な見解として、長期的な目線で深みや奥行きのないことに対してあまり興味を持てなくなった。

自分が求めるものと、それを前提とした毎日に整合性がとれてるのかどうか、辻褄を合わせた日々を送りたいと思う。

まあ、こんな緊迫感のある言い方をしているけど、
・自分が大切にしているものは何なのかじっくりと考える。必要があれば順番を決める。
楽しいと思えることは何なのか、それは10年後にも楽しいと思えるのかを考える。
・家族や友人を大切にする。
とかそういうことだ。


ポール・ブールジェ(Paul Bourget)というフランスの小説家のこのような言葉がある。




Il faut vivre comme on pense, sinon tôt ou tard on finit par penser comme on a vécu.





フランス語でさっぱりなんだけども、
「考えたとおりに生きることだ。そうしないといずれは、生きた通りに考え始めてしまう。」
ということらしい。良い。



心に個人的な強い宗教を持つこと。
芯は強く、柔軟な。


高校生が書いたような文章になっちゃったけど、今回はよしとしよう。







2014年4月26日土曜日

滞りがち


あれがしたい、これがしたいと本当に思っている人はもう既に始めてる。
ってよく出てくる話。

環境が整わないと動けないかもしれない。
なにかと理由をつけて先送りにしてしまってるだけかもしれない。

そのわだかまりを抱えて毎日こなすよりは、少しずつでも進めていたほうが精神衛生上いいし、幸福度が高いと思う。



別に出来なくってもいいし、中途半端に終わってもいいから、
次、何をするかを意識しよう。

もうあっというまに今年の3分の1が終わっちゃったけど、
あらためて、考えていることを整理したいな。

本日も人生ゲームを数コマ進めます。


2014年1月21日火曜日

The new year of 2014 begins.


今年もよろしくおねがいします。
無事、元気で生きています。




近いうちに、
2013年のPlaylistと反省と包括、今年の指針を考えておきたいなあ...