2011年7月24日日曜日

食べログのための作るログ

暇な土曜日の夜を過ごしているので

ほうれん草とベーコンのぺペロンチーノの作り方をご紹介します。





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【材料】

ベーコン           

ほうれん草          

にんにく           

オリーブオイル       

鷹の爪

白ワイン(あれば)

塩             

パセリ(あれば)

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①お湯を沸かす。

ここでは時間の短縮や洗うのが面倒なので小さな一人用鍋を使っていますが、出来ればなるべく大きな鍋でたっぷりのお湯を沸かします。



塩もたっぷり入れましょう。











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②材料を用意



そのままです。材料を用意します。

まだ土のついたほうれん草。おいしそうです。











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③にんにくと鷹の爪をオリーブオイルで熱する。



まず、にんにくを良い感じにカットし、鷹の爪の中のタネを抜きます。

フライパンを熱さずにオリーブオイル・にんにく・鷹の爪・塩少々を入れます。そして、弱火でじっくり熱します。





にんにくと鷹の爪は細かく切るほど香り/辛さが増すようです。









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④材料を切る

にんにくをじっくり熱している間に食材をカットします。

それぞれの食材には作る料理によっておいしい大きさ、切り方があるようです。

今回はこのような感じでカットしました。



同時に乾麺も用意しましょう。一人前の分量は80gというのをきいたことがあります。

パスタの分量が量れる輪っかの器具があると便利です。





鍋が沸騰したら麺を入れましょう。タイマーを忘れずに。







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⑤にんにくの様子をみる。

料理の一般的なコツとして、

[火力をなるべく一定に保ち調理する]

というのがあるようです。



フライパンを熱しすぎないためにできることは

・食材を足す

・フライパンを揺する

・火力を弱める

の三つです。



特に、にんにくは熱しすぎると揚げにんにくになってしまったり、生だとにんにく臭さが次の日まで残ります。

なのでオリーブオイルがぷつぷつと気泡をだすようになって、にんにくがすこしきつね色になってきたら

残りの食材を入れる準備をしましょう。



また、鷹の爪を焦がさないように注意しましょう。



このとき、オイルを味見しつつ塩気も調節します。非常に重要です。



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⑥食材を炒める

ベーコンを入れ、そのあとほうれん草を入れます。

食材を入れるので、そのぶん火力も強めます。



麺の茹で上がり時間と調整しつつ炒めます。

麺が茹であがる数十秒前にフライパンを火から放し、白ワインを入れます。

そして強火でにゅう化させます。

たまに、引火してフライパンから大きな火がでます。

びっくりしますが、気分は中華料理屋の厨房です。落ち着いて吹き消しましょう。



(白ワインがない場合、茹で汁でもいいのですが白ワインだと香りも良くなるし、気持ちも盛り上がります。)





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⑦麺と和える



麺を味見して、最後にフライパンで和えたあとに髪の毛一本分の芯が残るような固さ(アルデンテ)になるように逆算して具と一緒にしましょう。

にんにくも良い感じの色になってきました。



このとき強火で手際良くです。







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⑧盛り付けする



なるべく高く盛って鷹の爪を上にのせて、美味しそうに飾りましょう。 

最後にパセリをかけます。できあがりです!

今晩はビールと一緒にいただきます。







これをベースにさまざまなパスタを作ることができます。













レッツ、パスタ!

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