2010年9月18日土曜日

繁々とつながる

「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」の良さに興奮してしまって、googleで「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」で検索したらいろいろとブログ書いてる人がいて、

なかでも この なんとなく思う。 ってブログに様々な点で共感した。

と言っても「四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」について記事を書いていたのは五年前で、更新自体も三年前で止まってる。いくつか年上で、記事を書いていた頃は大学生みたいだ。これに、ちょっと感動した。過去からの手紙的な。


普通、人と繋がる時ってあらかじめ決められた共同体が決まった時期と期間で与えられるけど、本から繋がるってのはなんだか真新しくて、気持ちがいいなと思った。


趣味が合うと感じるときだって、面と向かって話しながらだんだんと分っていくものだし、小世界から大世界みたいに繋がる方法がこうやって増えてきているなーと感じる。

人を知る→嗜好を知るから、 嗜好を知る→人を知る


mixiは「何を書いたか」じゃなくて「誰が書いたか」が重要って話とも関連ありそう。
ちょっと廃れてきてるらしいが。

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