2010年8月6日金曜日

あなたの後ろに

以下の内容は非常に雑多な思考であり、非常に憶測が混ざっています。



特殊相対性理論で定義されている事
光の速さはいかなる時も変わらない。秒速30万km。

注意する事
時間を移動する事は相対的であること。自分自身とは違う観測対象と比較する事で時間にずれが生じます。




時を移動するためのいくつかの仮説
・ ワームホールを利用したモノ
・素粒子タイムマシン
・宇宙ひも理論
etc...   (wikiより)

一番分かりやすいのがワームホールを利用したモノ。
おそらくな例えをする。ここで最も大事なのは光速はいかなる時も秒速30万kmということ。一秒に30万km進む。言い換えると光が30万km進んだとき1秒になる。


Aさんは地上に立っています。Bさんは遥か上空をとても速いスピードがだせる次世代な乗物に乗っています。この次世代な乗り物の床には天井に向って光るライト、天井には鏡がついています。
このBさんの乗った乗り物が非常に速いスピードで地球に対しておよそ並行に移動した時、Bさんから見てライトは変わらずに下から上へと光っています。しかし地上にいるAさんからBさんの乗った乗り物を見た時、Bさんの乗った乗り物が速いスピードで移動しているためにこのライトの光は下から上には進まず、Aさんから光は斜めに進んで見えます。

Bさんが見る光は鏡に上下に反射しています。
Aさんが見る光は光は斜め上に向かい、鏡に反射し斜め下へ向かい、ジグザグに進みます。
二人が見ている光が進んだ距離には差があります。
距離に差があるということは例えば、
Bさんが見る光は30万km進み、よってBさんは1秒経過しています。
しかし、Aさんが見る光は横に移動しているために15万kmしか進んでいません。なので0.5秒しか経過していません。

乗り物の移動が光速に近づくほど、Bさんが感じる時間はAさんが感じる時間より早いものになります。
よってBさんはAさんより未来に行くことが出来ます。


・過去に戻る方法
宇宙ひも理論
ひも状ののエネルギー体によって空間を歪ませ空間が切り取られ短くなった部分を移動する事で同時刻で移動する。ひもが運動している場合時間の遅延が生じる。
猛烈に眠いので割愛。しかもよく分らない。。。

・過去に戻れた時のタイムパラドックス
もし過去に戻り、自分が生まれる前に親を殺したらどうなるか。
自身の存在が無くなる。そうすると過去に戻って親を殺す事も出来ないという矛盾があると言われている。

しかし、最近新たな説が提唱されている。
光子シュミレータの実験によって、親殺しの矛盾のようなパラドックスな状態に近づくほど実験が成功する頻度が下がっていき、実際のタイムトラベルでも同様の可能性が示唆されるという説。

未来を矛盾させるような出来事を回避する代わりに通常は起こらない出来事の発生率を高める。

親を殺そうとして拳銃を打っても、異常な確率で欠陥のある弾丸が作られたり、弾丸が反れたりするらしい。

しかし、未来の人間が過去に戻った時点で過去には何らかの影響を及ぼすのではないかと思う。でも過去を変えることは出来ないから実態のないような形で現れるのかもしれない。足が無く、半透明で。







駄文長文すいません。内容もすいません。



参考文献
 http://wiredvision.jp/news/201007/2010072923.html

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