2013年4月13日土曜日

Step3


木曜日と金曜日はお酒を飲んでしまって、本を読みながら気づいたら寝ていた。


Step3.

①自分の役割を考える。
日常生活の中で、自分が担っている役割を挙げてみる。今後、将来的に担うと思われる役割や望む役割を挙げてみる。

例:
弟、息子、友達、恋人、エンジニア、営業、部下、先輩、父、ランナー、サーファー、陶芸の先生,etc

それぞれの役割の内容も記しておく。



②ある新聞社の町の偉人伝コーナーのような新聞記事で自分が掲載される事になったとして、自分と関係の深かった人物にインタビューをして話をきいて記事を書く。そのとき、どんな人になんて言われたいのかを考える。

例:30年後の町の偉人伝で自分が記事になる。

□友達
 昔から責任感の強いやつで、お節介なくらい相手を気遣う。
 今では、奥さんと子供に囲まれ、自分で興したビジネスも軌道に乗っているようで忙しそうだが、今も友達の事も気遣ってくれる器のデカイ人間だ。

□同僚
 あいつがいなかったら会社はここまで発展する事はなかったし、今もあいつがいるお陰で成り立っているし、世話になっている。



役割というのは人間関係の縮図であり、自分の価値観を整理する上で重要なキーワードとなる。仕事に偏ってしまって他の役割がないがしろになっていたり、自分が望む役割を担えていなかったりと。
役割から自分がどんな生き方をしたいか長期的な想像をすること。






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