ドラゴンフルーツはサボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実を指す。
・果実はアボカド程度の大きさと形をしており、表面にサボテン科果実特有の葉のような緑色の突起物がある。
・果皮は光沢のある鮮やかな赤色が代表的だが黄色のものもある。果肉は白もしくは赤いゼリー状で豊富な果汁を含んでおり、一面に胡麻粒のような黒い種子がある。
・この種子は取り除かずに果肉ごと食べられるため、果肉を食べたときにキウイフルーツと同じようなショリショリとした食感がある。
・栄養素は、アルブミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンCなどが含まれており、健康食品として注目されている。
・赤肉種に含まれる色素は天然色素として染料や口紅などに使われ、衣服などに付着すると落ちにくいので注意が必要である。
・日本では一般的に味が薄い(もしくは無い)と誤解されているピタヤだが、日本で流通しているものの殆どは輸入品であり、これらは日持ちさせるために未熟果の段階で収穫され、収穫後のピタヤはほとんど追熟して糖度を増さない果物なので、その結果として味が薄いという感想を抱く事になる。
(wikipediaより)
風邪をこじらせてグロッキーな時にドラゴンフルーツを差し入れでもってきてくれた。(ありがとう!)
なかなか食べないので写真。
さっぱりした味だけど、美味しいくだもののひとつ。
2013年9月29日日曜日
2013年9月21日土曜日
2013年9月16日月曜日
2013年9月9日月曜日
文化人ではなく、町工場のおやじ
宮崎駿の引退記者会見。
熱狂的とは言わないまでも、ジブリの映画は好きだ。
1番好きなのは風の谷のナウシカ。
会見の中で1番印象に残ったのは、
「子どもたちに、この世は生きるに値するんだと伝えるのが仕事の根幹になければいけないと思ってやってきた。それは今も変わっていません。」
ってところ。
この年齢でもしっかりとした風貌で、話、口調も言葉選びも、歯切れよく、簡潔。
笑った時の眼と歯が、ジブリに出てくるキャラクターの笑顔にそっくりだったのが印象的。
またナウシカ観たいな。
2013年8月26日月曜日
習慣という怪物を飼い慣らす方法。
三島由紀夫の本に下のような言葉がある。
「精神を凌駕することのできるのは習慣という怪物だけなのだ」
悪い生活習慣も地道な学習も、その日々が血肉と思考をつくる。
続けられた習慣は、良い意味で宗教に近い。
何を信じていいか、何に寄りかかればいいのか分からなければ日々こなしてる事を信じたらいい。
信じるものがあると自分の中に意志が生まれる。
怪物を飼い慣らしたほうが絶対に生きるのが楽しいんだ。
2013年8月18日日曜日
f.cafe@佐野
お盆に夏休みを取って、佐野に帰省していた。
コーヒーでも飲んでのんびりしたいと思い、調べてみるとf.cafeというお店の雰囲気が良さそうなのでいってみることにした。
お店は輸入家具・輸入雑貨の販売と美容室とカフェをそれぞれ建てているよう。いくつか建物がある。
お店の外観はこちら。
車じゃないとアクセス出来ない、のんびりしたところなんだけど、そのぶん庭や建物にたくさんのゆとりを持って作られていた。
メニューはカフェメニュー各種にかき氷やスイーツなどが充実している。
ランチメニューも時間によっては行っているらしい。
お店のスタッフがAPCの元店員さんだったり、グッズが置いてあったり関連があるのかも。
佐野に立ち寄った際には。
弦巻茶屋@桜新町
少し前になるけど、
7月下旬に桜新町の弦巻茶屋というお店にいってきた。
きっかけは「古民家を改装した歴史ある家のカフェがある」という便りをもらったこと。
古民家・改装という単語には弱い。
弦巻茶屋は田園都市線の駒沢大学駅と桜新町駅のちょうど間くらいにある住宅地のとても分かりづらいところに位置しているらしい。桜新町から歩いて向かう。
照りつける太陽に汗を流しながら閑静な住宅地を歩いていくと、上の看板が見つかる。
外観は店というより、歴史ある家とその庭という感じ。
庭を突き進む。
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庭から建屋をみた様子。自然を楽しめそうな席もある。
入り口。普通の家だ。土足でいいらしい。
外観は歴史ある日本家屋だけど、中に入るとモロッコの家具や置物で溢れている。
料理はスペイン料理らしい。
そこまでお腹が減っていなかったので、野菜のテリーヌと白ワイン。このテリーヌは野菜そのままの味で新鮮な風味がした。
タジン鍋も楽しめるみたいだ。
歴史ある日本家屋で異国の風が吹き抜けるような感覚がなかなか気持ちが良かった。
夜はこんな感じになるらしい。時間を変えてまた行きたい。いいお店だ。
弦巻茶屋
2013年8月6日火曜日
2013年7月7日日曜日
今週のメモなど
今週、印象に残ったことを列挙。
・精神的代数
迷いが生じたときに選択肢から決断を下す方法。
紙の真ん中に線を引き、左側:選択肢の1、右側:選択肢の2を書いて、
それぞれのメリット、デメリットを箇条書きで並べていく。
書き終えたら、メリットとデメリットのそれぞれの項を比べて1つのメリット、デメリット同士で相殺出来ればどちらも消す。1つ同士で相殺出来なければ2つ、3つと増やしていく。
それで最後にメリットが多く残っていた方の選択肢を選ぶ。
脳内で無意識にやっている事だけど、意外とやってみると冷静に判断出来そう。
・疲れる、忙しいは口に出さない人の話。
疲れると忙しいは口に出してしまうと、自分で可能性に線を引いてしまう事になる。
仕事が終わって疲れたと言っていたらその仕事は楽しくない事なのでさっさとやめた方がいい。
暴論だけども一理あるかも。
・ザ・チームを読んで
日本社会のチームの不在について。
アメリカは個人主義の社会というが、就活では互いに助け合い、仕事となれば人種、役割、年齢、スキルの違う人間同士でチームを組み、互いに補いながら任務を全うする。それが評価に繋がり、収入を増やしたり、自分を夢に近づける。
大学を卒業した子供に対して親が誇りに思うのは、
日本:我が子が◯◯省へ入省、メガバンクへ就職
アメリカ:世の中をいい方向に変えるベンチャー企業への就職、国際的組織での慈善活動に従事
日本においての競争=蹴落とすと感じさせるけど、アメリカは互いに次のレベルにステップアップしていく土壌があるように感じる。与えることの有意義さ、結果的に自分も与えられることの意味。
日本に内在している特に重要な問題は所得の低さでもなく、高齢化でもなく、不景気でもなく、人が夢・希望をもてないことと、チームが存在しないこと。
・ipad miniを持っていると、
ipad miniを持っていると、羨ましがられたり、見せびらかしてると言われたり、と多々あるけど、iphone5の半額以下の値段だから、欲しければ買えばいいと思う。
・決めること、選ぶことの重さ
学がないことよりも、根気がないことよりも、決定すること、選択することの能力の方がとても大事だし、意外と多くのひとが持っていない。
どこかに竹があれば短冊に願いを結ぶんだけどな。
・精神的代数
迷いが生じたときに選択肢から決断を下す方法。
紙の真ん中に線を引き、左側:選択肢の1、右側:選択肢の2を書いて、
それぞれのメリット、デメリットを箇条書きで並べていく。
書き終えたら、メリットとデメリットのそれぞれの項を比べて1つのメリット、デメリット同士で相殺出来ればどちらも消す。1つ同士で相殺出来なければ2つ、3つと増やしていく。
それで最後にメリットが多く残っていた方の選択肢を選ぶ。
脳内で無意識にやっている事だけど、意外とやってみると冷静に判断出来そう。
・疲れる、忙しいは口に出さない人の話。
疲れると忙しいは口に出してしまうと、自分で可能性に線を引いてしまう事になる。
仕事が終わって疲れたと言っていたらその仕事は楽しくない事なのでさっさとやめた方がいい。
暴論だけども一理あるかも。
・ザ・チームを読んで
日本社会のチームの不在について。
アメリカは個人主義の社会というが、就活では互いに助け合い、仕事となれば人種、役割、年齢、スキルの違う人間同士でチームを組み、互いに補いながら任務を全うする。それが評価に繋がり、収入を増やしたり、自分を夢に近づける。
大学を卒業した子供に対して親が誇りに思うのは、
日本:我が子が◯◯省へ入省、メガバンクへ就職
アメリカ:世の中をいい方向に変えるベンチャー企業への就職、国際的組織での慈善活動に従事
日本においての競争=蹴落とすと感じさせるけど、アメリカは互いに次のレベルにステップアップしていく土壌があるように感じる。与えることの有意義さ、結果的に自分も与えられることの意味。
日本に内在している特に重要な問題は所得の低さでもなく、高齢化でもなく、不景気でもなく、人が夢・希望をもてないことと、チームが存在しないこと。
・ipad miniを持っていると、
ipad miniを持っていると、羨ましがられたり、見せびらかしてると言われたり、と多々あるけど、iphone5の半額以下の値段だから、欲しければ買えばいいと思う。
・決めること、選ぶことの重さ
学がないことよりも、根気がないことよりも、決定すること、選択することの能力の方がとても大事だし、意外と多くのひとが持っていない。
どこかに竹があれば短冊に願いを結ぶんだけどな。
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