2013年9月29日日曜日

ドラゴンフルーツを食べる。

ドラゴンフルーツはサボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実を指す。

・果実はアボカド程度の大きさと形をしており、表面にサボテン科果実特有の葉のような緑色の突起物がある。
・果皮は光沢のある鮮やかな赤色が代表的だが黄色のものもある。果肉は白もしくは赤いゼリー状で豊富な果汁を含んでおり、一面に胡麻粒のような黒い種子がある。
・この種子は取り除かずに果肉ごと食べられるため、果肉を食べたときにキウイフルーツと同じようなショリショリとした食感がある。
・栄養素は、アルブミン、アントシアン、ブドウ糖、リン酸、ポリフェノール、食物繊維、カロチン、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2、ナイアシン、ビタミンCなどが含まれており、健康食品として注目されている。
・赤肉種に含まれる色素は天然色素として染料や口紅などに使われ、衣服などに付着すると落ちにくいので注意が必要である。
・日本では一般的に味が薄い(もしくは無い)と誤解されているピタヤだが、日本で流通しているものの殆どは輸入品であり、これらは日持ちさせるために未熟果の段階で収穫され、収穫後のピタヤはほとんど追熟して糖度を増さない果物なので、その結果として味が薄いという感想を抱く事になる。
(wikipediaより)

風邪をこじらせてグロッキーな時にドラゴンフルーツを差し入れでもってきてくれた。(ありがとう!)
なかなか食べないので写真。

さっぱりした味だけど、美味しいくだもののひとつ。







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