少し前になるけど、
7月下旬に桜新町の弦巻茶屋というお店にいってきた。
きっかけは「古民家を改装した歴史ある家のカフェがある」という便りをもらったこと。
古民家・改装という単語には弱い。
弦巻茶屋は田園都市線の駒沢大学駅と桜新町駅のちょうど間くらいにある住宅地のとても分かりづらいところに位置しているらしい。桜新町から歩いて向かう。
照りつける太陽に汗を流しながら閑静な住宅地を歩いていくと、上の看板が見つかる。
外観は店というより、歴史ある家とその庭という感じ。
庭を突き進む。
庭から建屋をみた様子。自然を楽しめそうな席もある。
入り口。普通の家だ。土足でいいらしい。
外観は歴史ある日本家屋だけど、中に入るとモロッコの家具や置物で溢れている。
料理はスペイン料理らしい。
そこまでお腹が減っていなかったので、野菜のテリーヌと白ワイン。このテリーヌは野菜そのままの味で新鮮な風味がした。
タジン鍋も楽しめるみたいだ。
歴史ある日本家屋で異国の風が吹き抜けるような感覚がなかなか気持ちが良かった。
夜はこんな感じになるらしい。時間を変えてまた行きたい。いいお店だ。
弦巻茶屋
いいかんじですね!
返信削除「古民家」って言葉に弱いんですよ。笑
返信削除