#個人的なポエムになるので、読み流してしまって大丈夫です。
#忘備のため、あとは誰かのためになるのかもなという魂胆も。
供給者→A→B→C→提供者と過程をふむ仕事があったとき(というか大概の仕事がそうだと思う)、
自分にはBしか見えない仕事にいささか抵抗があった。
自分の職務は"ここまで"と決めて、後のことは知らないよ、という感じ。
ときには忙殺されてそうなってしまうんだけど、仕事の目的を自分の仕事領域の完遂とはしたくない。
トータルして自分が世の中に対して何ができたのか?みたいなところを大切にしたい。
その手応えを大切にしたい。
とは言っても大それたことは出来ないからやれる仕事の範囲や肩書は限定される。
でも、自分の仕事に対して"誰かにこういう成果を提供できている"という何かしらの手応えが欲しかった。ここの誰かというのは会社の外に対する誰か。
ざっと、IT界隈の仕事を自分の感覚で分類してみると、こんな感じ。
- サポートエンジニア
- システムエンジニア
- セールスエンジニア
- プロジェクトマネージャ
- ITアーキテクト
- ITコンサルタント
それぞれの職種からみえる景色は異なるし、自分はこの領域の中でしか仕事をしないよ、とか領域外がどうなっているかは興味がないよ、というケースもある。それはそれ、人は人。
ただ、自分にはどうしてもそこが腑に落ちないというか、もう少し踏み込んでみたかった。
自分が関わったものがどう世の中に影響を及ぼすのか?とか。
甘いかもしれないし、そんな何でもかんでもやろうとしたら無理があるだろ、とか思われるかもしれないけど、そう思うんだよな。
"もう"または"まだ"28歳だけど、現実ばかりでなく理想の姿を考えながら、
公私、仮想物理を生きていきたい。
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