最近読んでる本ら。
2012年7月22日日曜日
7/22 as meiasについて
昨日、as meiasのラストライブを観てきた。
正直なところ、三年前くらいにライブを観たときは全然かっこいいとは思わなくて、
なんでこんなにお客さん入ってるんだろうと思った。
だんだんと聴いてるうちに、絶妙なバランス感がなかなか癖になる。
ポストロック、ポストハードコア界隈のベテランが集まって結成してるんだけど、
前のバンドからは想像出来なかった、清涼感というか爽やかさ。
作曲してる高橋さん曰く、
「誰にでも愛されるようにキャッチーで、玄人も唸らせるような芸術を求めたかった。」とのこと。
徹底的にストイックな難解とキャッチーの結合。10年の活動期間に10曲、2枚にアルバムと1枚のシングル。
なかなかこういう事出来るバンドはもう出てこないのかもしれない。ひとつの到達点。
ということで、
as meias - arouse
2012年7月8日日曜日
2012年7月1日日曜日
誰もが、抜き差しならない状況を自覚する時
会社のヒトに薦められてぽっぽやを読む。
映画になった鉄道員はたった50ページでいくつかの短篇集がある。
どれも感情をやさしく揺さぶる。
自分が好きなヒトから薦められる本・音楽・映画・店とか、なるべく多く触れて、そういうのを集めていきたい。
登録:
投稿 (Atom)