2012年6月17日日曜日

少年の声のない言葉を





重松清のきよしこで、電車の中で泣いた。
中でも、「どんぐりのココロ」と「ゲルマ」がいい。
なんとも言えず、さっぱりしてるけどぐぐぐっと胸をえぐる。

2 件のコメント:

  1. 私も学生の時、読みました。重松さんの作品は本当に考えさせられますね。今の仕事にも繋がるものもあって子供の気持ちもっと考えなきゃと思ったりします。

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  2. 誰にでもあったような記憶のなかに、ノスタルジックとか哀愁がすんなりとありますね。
    少年が口に出さない言葉だけでなく筆者があえて書かない言葉に泣きそうになります。

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