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2020年11月29日日曜日
2020年5月25日月曜日
近況
内省を整理するのに、また時間が空いてしまった。
2020年、激動の年。精確にはここ1年(2019-2020年)が自分にとっては激動の年だ。
詳しいことは後で話すが、人生のなかでも稀となる(であってほしい)体験をした。
心の立て直しには時間を要したが、今では自分の指向性をあらためて定めて邁進している。
これも後で話す。
-------
昔、10年ほど前にShing02が言っていた発言を今もときどき思い出す。
たしかこんな言葉だった。
「自分の人生を子どもに語るとき、おもしろい物語になるように生きればいい」
自分が楽しいと思えて歯ごたえがある人生の選択肢をとってきた。
でも、そのモノサシは自分の中で完結してしまっていて、
「自分が楽しい」を胸を張って語るには、いささか歳を重ねてしまったような気がしていた。
でも、このSing02の言葉を繰り返し想起し咀嚼する中で、
「この瞬間の自分の選択、言葉、行動を大きくなった子どもに説明するとき、おもしろい話になっているか？」
と自分の外にある大切な尺度を無意識に適用できるようになってきた。
家族が増え、仕事の領域や管理の幅も増え、
アタマの中の様々な箱に課題や実現したいことや取り組んでみたいことが溢れている。
人生とは、歳を重ねるとは、と訊かれたら
「ロール(役割)を増やすこと、ロールの深みを醸成していくこと」
2020年、激動の年。精確にはここ1年(2019-2020年)が自分にとっては激動の年だ。
詳しいことは後で話すが、人生のなかでも稀となる(であってほしい)体験をした。
心の立て直しには時間を要したが、今では自分の指向性をあらためて定めて邁進している。
これも後で話す。
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昔、10年ほど前にShing02が言っていた発言を今もときどき思い出す。
たしかこんな言葉だった。
「自分の人生を子どもに語るとき、おもしろい物語になるように生きればいい」
自分が楽しいと思えて歯ごたえがある人生の選択肢をとってきた。
でも、そのモノサシは自分の中で完結してしまっていて、
「自分が楽しい」を胸を張って語るには、いささか歳を重ねてしまったような気がしていた。
でも、このSing02の言葉を繰り返し想起し咀嚼する中で、
「この瞬間の自分の選択、言葉、行動を大きくなった子どもに説明するとき、おもしろい話になっているか？」
と自分の外にある大切な尺度を無意識に適用できるようになってきた。
家族が増え、仕事の領域や管理の幅も増え、
アタマの中の様々な箱に課題や実現したいことや取り組んでみたいことが溢れている。
人生とは、歳を重ねるとは、と訊かれたら
「ロール(役割)を増やすこと、ロールの深みを醸成していくこと」
と今なら答える。
今年は意思と行動のあいだにある大きな谷を越える。
そして、痺れるような体験を自分でつくる。
もう少ししたら、このブログを移行しようと思っている。またご連絡します。
今年は意思と行動のあいだにある大きな谷を越える。
そして、痺れるような体験を自分でつくる。
もう少ししたら、このブログを移行しようと思っている。またご連絡します。
2020年4月23日木曜日
2019年9月18日水曜日
2019年8月12日月曜日
2019年3月28日木曜日
近況
結婚し、子どもが生まれ、家を建て、とリアル人生ゲームの駒を進めている。
将来的には地元でITに関連した職に就きたいな、と思っていた希望も叶った。
最近つくづく思うのが、
節目節目で存在する「何かを選択する」というのは「何かを捨てる」ということで、そしてその積分が、人間性を構築する大部分を占めるのだな。と感じる。
歳をとるにつれ、選択肢や可能性が無くなっていくことに憂いに沈んでいるわけではない。
それよりも、
自分が選択してきた結果に後悔はないし、誰かに決められたのではなく自分で選択したことに結果以上の意味があることを実感できた。
ときどき、「もし、会社をやめていなかったら」とか「地元に戻っていなかったら」とか、想像してその後どうなっていたのかな、と思索するけど、
「別な選択肢のほうが良かったな」という悔いがあるわけでなく、
「別な選択肢をとっていたかもしれない自分のために、今ここにいる自分が誇れる状態であろう」と勇気づけられるような気持ち。
最近更新が滞っていたこのブログも書き始めて10年になる。
日々の出来事やポエムみたいな心の内、気になった音楽、映画、本など、気ままに書いてきた。
このブログや他のたくさんの場面でも、
数多くの失敗や恥ずかしさも体験してきたけど、自分で決める、やってみる、選ぶということを繰り返していくことが自分の精神の支柱であり、安定剤なのかもなと。
などと考えていて、oasisの3rdアルバム Be here nowを想い出して、聴いた。
将来的には地元でITに関連した職に就きたいな、と思っていた希望も叶った。
最近つくづく思うのが、
節目節目で存在する「何かを選択する」というのは「何かを捨てる」ということで、そしてその積分が、人間性を構築する大部分を占めるのだな。と感じる。
歳をとるにつれ、選択肢や可能性が無くなっていくことに憂いに沈んでいるわけではない。
それよりも、
自分が選択してきた結果に後悔はないし、誰かに決められたのではなく自分で選択したことに結果以上の意味があることを実感できた。
ときどき、「もし、会社をやめていなかったら」とか「地元に戻っていなかったら」とか、想像してその後どうなっていたのかな、と思索するけど、
「別な選択肢のほうが良かったな」という悔いがあるわけでなく、
「別な選択肢をとっていたかもしれない自分のために、今ここにいる自分が誇れる状態であろう」と勇気づけられるような気持ち。
最近更新が滞っていたこのブログも書き始めて10年になる。
日々の出来事やポエムみたいな心の内、気になった音楽、映画、本など、気ままに書いてきた。
このブログや他のたくさんの場面でも、
数多くの失敗や恥ずかしさも体験してきたけど、自分で決める、やってみる、選ぶということを繰り返していくことが自分の精神の支柱であり、安定剤なのかもなと。
などと考えていて、oasisの3rdアルバム Be here nowを想い出して、聴いた。
2019年1月8日火曜日
2018年9月11日火曜日
2018年8月16日木曜日
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